【マカオGP】 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが暫定ポールポジション

2016年11月17日
マカオGP 速報 予選 結果
2016年 F3マカオGPの予選1回目が17日(木)に行われた。

予選1回目と2回目の総合結果で予選レースのグリッドが決定するF3マカオGP。予選1回目のトップに立ったのは、2012年のウィナーであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(Carlin)。2番手にはカラム・アイロット(Van Amersfoort Racing)、3番手にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(SJM Theodore Racing by Prema)が続いた。

【マカオGP】 マカオグランプリが開幕!全日本F3選手権から6名が参戦

2016年11月17日
2016 マカオグランプリ
第63回マカオGPが11月17日(木)にマカオ市街地のギア・サーキットで開幕。F3のフリープラクティス1回目が行われた。

今年のマカオGPには、全日本F3選手権から6名が参戦。チャンピオンを獲得した山下健太(ThreeBond with T-Sport)、2位のヤン・マーデンボロー(B-Max Racing Team)、3位の坪井翔(Team TOM’S)、5位の牧野任祐(Toda Racing)、7位の佐々木大樹(B-Max Racing Team)、そして、イェ・ホンリー(B-Max Racing Team)。

ランス・ストロール、“他の用事”でマカオGPを欠場

2016年10月4日
ランス・ストロール
2016年のヨーロッパF3チャンピオンに輝いたランス・ストロールが、11月のマカオGPを欠場することを明らかにした。

ランス・ストロールは、フェリペ・マッサの後任として2017年にウィリアムズでのF1デビューが噂されており、マカオGPの欠場は2017年の準備に関連したものだと推測されている。

ヨコハマタイヤ、F3マカオGPへのタイヤ供給契約を失う

2016年9月29日
ヨコハマタイヤ マカオGP
ヨコハマタイヤは、F3マカオGPのタイヤサプライヤーを離れることになった。

ヨコハマタイヤは、1983年から33年間に渡ってマカオGPにコントロールタイヤを供給してきた。

しかし、FIAは、今年のマカオGPではF1でタイヤサプライヤーを務めているピレリがタイヤを供給することを発表した。

F3 マカオGP:FIA管轄の『FIA F3 インターナショナルカップ』に変更

2016年9月15日
マカオGP
FIAは、F3 マカオGPをFIA F3ワールドカップのステータスに据え、名称を『FIA F3 インターナショナルカップ』へと変更した。

新しいタイトルは、2017年シーズン末の新しいワールドカップ・シリーズの設立の一部であり、マカオはそのひとつになると見られている。

F3 ヨーロッパ選手権は10戦から8戦にスリム化され、理論的に予算は削減される。

ネルソン・ピケJr. F3に電撃参戦 ・・・ マカオGPも視野?

2016年5月11日
ネルソン・ピケJr.
元F1ドライバーで現役フォーミュラEチャンピオンであるネルソン・ピケJr.が、F3に参戦することを表明。マカオGPに挑む可能性も浮上している。

WEC(FIA世界耐久選手権)と並行して今季もフォーミュラEで戦うネルソン・ピケJr.だが、今週末にモータースポーツのステップをF3まで後退し、カーリンのドライバーとして市街地が舞台のフランヅ・ポーで弟ペドロと対決する。

フェリックス・ローゼンクヴィスト、マカオGP2連覇も将来は不透明

2015年11月24日
フェリックス・ローゼンクヴィスト、マカオGP2連覇も将来は不透明
フェリックス・ローゼンクヴィストは、2度目のマカオGP優勝は自分にとって多くの意味があると語る。

スウェーデン出身のフェリックス・ローゼンクヴィストは、1983年にF3規約に変更されて以降、現アウディのDTMドライバーであるエドアルド・モルタラに次ぐ、史上2人目の2年連続でマカオGPを制したドライバーとなった。

F3マカオGP:フェリックス・ローゼンクヴィストが2連覇!

2015年11月22日
マカオGP
2015年 F3 マカオGPの決勝レースが22日(日)に行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(プレマパワー)が2連覇を成し遂げた。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

F3マカオGP:予選レースはフェリックス・ローゼンクヴィストが勝利

2015年11月21日
マカオGP
2015年 F3マカオGPの予選レースが21日(土)に行われた。

予選レースでは、アントニオ・ジョバナッツィ(カーリン)がトップをチェッカーを受けるが、レース後にオープニングラップでの接触に対して20秒加算のタイム加算ペナルティが科せられ10番手に降格。

結果、フェリックス・ローゼンクヴィスト(プレマパワー)が優勝となり、決勝レースをポールポジションから挑むことになった。
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