F3マカオGP 予選レース:日本人最高位は佐藤公哉の9位
2011年11月19日
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予選レースに勝利したのは、ポールポジションからスタートしたマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。2位にはフェリペ・ナスール(カーリン)、3位にはロバート・メルヒ(プレマパワー)が続いた。
日本人ドライバーは、佐藤公哉(モトパーク)が9位、山内英輝(戸田レーシング)が11位、関口雄飛(ミュッケ)が12位、安田裕信はリタイアだった。
関口雄飛 「赤旗に引っかかってしまった」 (F3 マカオGP 予選)
2011年11月18日
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マカオグランプリ2日目の天気は曇り。ウェットだった初日とは異なり、路面はフリー走行2も予選2回目もともにドライコンディションとなり、スリックタイヤでの走行となった。
F3マカオGP 予選2回目:日本人最高は関口雄飛の10番手
2011年11月18日
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予選レースのポールポジションを獲得したのはマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。
2番手タイムはロバート・メルヒ(プレマパワー)が記録したが、予選1回目のクラッシュの原因となったとしてグリッドペナルティが課せられ降格。3番手だったアントニオ-フェリックス・ダ・コスタ(ハイテック)がフロントローに昇格した。
F3マカオGP 予選1回目:日本人最高は関口雄飛の6番手
2011年11月17日
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今年のマカオGPには、山内英輝、佐藤公哉、安田裕信、関口雄飛の4名の日本人ドライバーが参戦。
予選1回目はウェットコンディションで行われ、暫定ポールポジションはユーロF3王者のロバート・メルヒが獲得。
全日本F3王者 関口雄飛、マカオGP参戦が決定
2011年11月17日
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今季、B-MAXエンジニアリングから全日本F3に途中参戦した関口雄飛(23)は、圧倒的な強さで最終戦スポーツランドSUGOでチャンピオンを獲得したが、各国のF3シリーズから上位が集まるマカオGPでは、マシンの都合などで参戦が実現していなかった。
マカオGP、エドアルド・モルタラが史上初の2年連続優勝
2010年11月21日
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マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しているが、マカオGPの28年の歴史で2度優勝したのはエドアルド・モルタラが初めてとなる。