F3マカオGP 予選2回目:日本人最高は関口雄飛の10番手

2011年11月18日
F3 マカオGP 予選2回目
第58回 F3 マカオGPの予選2回目が18日(金)に行われた。

予選レースのポールポジションを獲得したのはマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。

2番手タイムはロバート・メルヒ(プレマパワー)が記録したが、予選1回目のクラッシュの原因となったとしてグリッドペナルティが課せられ降格。3番手だったアントニオ-フェリックス・ダ・コスタ(ハイテック)がフロントローに昇格した。

F3マカオGP 予選1回目:日本人最高は関口雄飛の6番手

2011年11月17日
F3マカオGP 関口雄飛
第58回マカオGPの予選が17日(木)に行われた。

今年のマカオGPには、山内英輝、佐藤公哉、安田裕信、関口雄飛の4名の日本人ドライバーが参戦。

予選1回目はウェットコンディションで行われ、暫定ポールポジションはユーロF3王者のロバート・メルヒが獲得。

全日本F3王者 関口雄飛、マカオGP参戦が決定

2011年11月17日
関口雄飛
2011年の全日本F3選手権でCクラスのチャンピオンを獲得した関口雄飛が、今週末行われるF3マカオGPに、ミュッケ・モータースポーツから参戦することが決定した。

今季、B-MAXエンジニアリングから全日本F3に途中参戦した関口雄飛(23)は、圧倒的な強さで最終戦スポーツランドSUGOでチャンピオンを獲得したが、各国のF3シリーズから上位が集まるマカオGPでは、マシンの都合などで参戦が実現していなかった。

マカオGP、エドアルド・モルタラが史上初の2年連続優勝

2010年11月21日
マカオGP
エドアルド・モルタラが、F3世界一決定戦であるマカオGPで史上初となる2年連続での優勝を成し遂げた。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しているが、マカオGPの28年の歴史で2度優勝したのはエドアルド・モルタラが初めてとなる。
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