ロータス F1イタリアGP
ロータスは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが6番手タイム、ジェローム・ダンブロシオが12番手タイムだった。

キミ・ライコネン (6番手)
「順調な一日だった。いくつか異なるものを問題なく試すことができたし、マシンには満足している。ロングランのペースはそれほど悪くなかったし、今日のファステストラップからもそれほど離れてはいない」

「ここはあまりコーナーが多くないけど、ローダウンフォースで走るので、ブレーキングやシケインでのグリップが良くない。ここで完璧なラップを決めるのは簡単ではないけど、たぶん明日は改善できると思う。様子をみてみよう」

ジェローム・ダンブロシオ (12番手)
「今日は全体的にかなりうまくいったし、マシンに戻れて気分がいい。直前になって決まるのは簡単な仕事ではない。理解しなければならないことはたくさんあるし、モンツァのようなローダウンフォースのトラックでは限界を見つけるのがかなり難しい。でも、僕たちは忙しいスケジュールをこなし、多くのラップを走り込めたので、良いスタートだ。今の僕たちの位置を言うのは難しいけど、すでに2つのセッション間で着実に進歩を遂げているし、明日の目標はもう一歩前進して、そこからどこまで行けるか確認することだ。これまではとても順調だ」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1イタリアGP