ランド・ノリスが選んだ“カーナンバー4”に不名誉なジンクス

2018年12月5日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスが選んだ“カーナンバー4”には不名誉なジンクスがある。

FIAは、2019年に暫定F1エントリーリストを発表。マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは“カーナンバー4”を今後のF1キャリアで使用するパーマネントナンバーに選んだことが明らかになった。

ランド・ノリス 「フェルナンド・アロンソからたくさんのことを学んだ」

2018年12月4日
F1 ランド・ノリス フェルナンド・アロンソ
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、フェルナンド・アロンソと過ごす時間から多くのことを学んだと語る。

今年、マクラーレンのリザーブドライバーを務め、F2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にカルロス・サインツのチームメイトとしてグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビューを果たす。

ランド・ノリス、マクラーレンでのF1デビューを実感 「違った感覚」

2018年11月30日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスが2019年のマクラーレンのレギュラードライバーとしての仕事を開始。以前の他のドライバーを前提としたサポート的な役回りではなく、自分のために作業をするというアプローチにF1デビューを実感していると語った。

マクラーレンの育成ドライバーであり、2018年にリザーブドライバーに就任したランド・ノリス(19歳)は、複数回のテスト走行、今シーズンは7回のフリー走行で経験を積んできた。

マクラーレン、サインツ&ノリスの新体制でアブダビテストを実施

2018年11月22日
F1 マクラーレン カルロス・サインツ ランド・ノリス
マクラーレンは、来週ヤス・マリーナ・サーキットで開催されるポストシーズンテストをカルロス・サインツとランド・ノリスの2019年のドライバーラインナップで行うことを発表した。

今週末のF1アブダビGPは、現在のマクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンにとって一先ず最後のF1レースとなる。

ランド・ノリス 「新しいトラックで変化に対応するのは難しかった」

2018年10月20日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、F1アメリカGPのフリー走行1回目にストフェル・バンドーンに代わって、マクラーレンをドライブ。9周を走行して1分51秒232で12番手タイムだった。

「今日はいい感じだった。ここは初めてだし、アメリカに2度目だ。本当に楽しいクールなトラックだね。ドライではとても異なると思う。とてもバンピーだけど、ウエットでは異なるラインを取るのでバンプはあまり感じられないからね」とランド・ノリスはコメント。

マクラーレン、ランド・ノリスをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月25日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、ランド・ノリスをF1ロシアGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。

ランド・ノリスは、2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンでF1デビューすることが決定している。すでに今季はスパ・フランコルシャンとモンツァでフリー走行を経験している。

マクラーレン 「サインツとノリスはワールドチャンピオンになれる才能」

2018年9月22日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、カルロス・サインツとランド・ノリスはいずれワールドチャンピオンになれる逸材だと考えている。

マクラーレンは、2019年にドライバーラインナップを一新。今季でF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用。そして、ストフェル・バンドーンに代えてルーキーのランド・ノリスを昇格させることを決定した。

ランド・ノリス 「アロンソとチームメイトとして対戦したかった」

2018年9月13日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、2019年にフェルナンド・アロンソとチームメイトとして対戦したかったが、カルロス・サインツと組むことはマクラーレンの再建にとって良い動きだと考えている。

今年からルノーのF1パワーユニットを搭載しているマクラーレンだが、期待していたパフォーマンスを発揮することができず、コンストラクターズ選手権6位に位置している。チームは2013年以降、コンストラクターズ選手権を5位以上で終えることができていない。

ランド・ノリス 「バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者」

2018年9月9日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンのレギュラードライバーを務めることが決定したランド・ノリスは、バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者だったと考えている。

2015年にGP2のチャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンは、2016年に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPで10位入賞を果たす鮮烈デビューを飾り、2017年にレギュラードライバーに昇格。才能の片鱗をみせていた。
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