ルノー、ロバート・クビサとの契約を正式発表

2009年10月7日
ロバート・クビサ ルノー移籍
ルノーは、2010年からロバート・クビサがチームに加わることを正式発表した。

フェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍によって空席にとなったルノーのシートに座るのはやはりロバート・クビサだった。

「ルノーF1チームは、来年からロバートと契約を結べたことにとても興奮している」とボブ・ベルはコメント。

トヨタ 「ロバート・クビサは獲得できないだろう」

2009年10月4日
トヨタ、ロバート・クビサ獲得に失敗
トヨタは、2010年のロバート・クビサとの契約に失敗したようだ。

土壇場になったロバート・クビサ獲得に乗り出したトヨタだが、どうやらクビサ獲得は断念したようだ。

「我々はたぶんクビサを獲得できなそうだ」とトヨタのジョン・ハウエットは“BBC”にコメント。

ロバート・クビサは、ルノーとの契約が確実視されており、ルノーは来週の火曜日か水曜日にフェルナンド・アロンソの後任ドライバーを発表するとみられている。

トヨタ、ロバート・クビサ獲得を目指す

2009年10月2日
トヨタのジョン・ハウエットとクビサのマネージャー
トヨタは、2010年のドライバーとしてロバート・クビサを獲得するべくプッシュしているという。

ロバート・クビサは、来年ルノーへの移籍が有力とみられていたが、クビサとトヨタとの交渉が進展しているとAUTOSPORTは報道。現在、トヨタを選ぶか、ルノーを選ぶかのボールはクビサ側にあるという。

F1撤退の噂もあるトヨタだが、ジョン・ハェットはチームが来年を完全に保証されているだけでなく、初勝利に向けてスタードライバーと契約すべく注力を増していると語る。

アロンソ、ルノーの後任にクビサを推薦

2009年10月2日
親友であるフェルナンド・アロンソとロバート・クビサ
来年フェラーリに移籍するフェルナンド・アロンソは、ルノーに自身の後任としてロバート・クビサを推薦している。

BMWがF1から撤退するため、ロバート・クビサとBMWザウバーが結んでいた2010年の契約は無効となり、クビサは移籍市場に出ている。

「彼は僕の親友の一人であり、最高のドライバーの一人だ」とアロンソは語る。

ロバート・クビサ 「まだ来年のチームは決めていない」

2009年10月1日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、まだ来年の所属チームを決めていないと語るが、望んでいるシートを獲得できると自信を持っている。

「まだ決めていないよ」とクビサは語る。「僕の見解では、僕がどこにいるか100%の確証はないし、様子を見なければならない」

「僕の選択肢はフェラーリではなかったので、アロンソがフェラーリに行っても行かなくても、僕の将来に影響はないよ」

ロバート・クビサ (F1日本GPプレビュー)

2009年9月28日
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ロバート・クビサが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
再び鈴鹿にレースをしにいくのを本当に楽しみにしている。鈴鹿サーキットは、ドライブするのに最もエキサイティングなトラックのひとつだ。僕にとって、世界で最高のサーキットのひとつなんだ。本当にチャレンジングな高速コーナーが多いし、特に130Rは本当に速い。

ロバート・クビサ 「ルノーはまだ選択肢のひとつ」

2009年9月24日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ルノーが八百長レースをしたにも関わらず、ルノーはまだ2010年の選択肢のひとつだと語る。

BMWが今季限りのF1引退を発表したことで、ロバート・クビサは現在市場に出ており、ルノーかウィリアムズが移籍の最有力候補とみられている。

「もちろん、FIAの結果にはいつも以上に関心があったよ。ルノーは将来の選択肢のひとつだし、確かに彼らが留まることは良いことだからね」とクビサは語る。

ロバート・クビサ 「ピケJr.の恩赦には驚いた」

2009年9月24日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ネルソン・ピケJr.が八百長疑惑でFIAから恩赦を与えられたことに驚いたと語る。

「警察に行って、誰かを殺したけど他に3人を殺した人を知っていると言ったとしても、普通なら刑務所に行くよね」

「100%の刑罰はないかもしれないけど、それでも問題だ。言ったように、複雑なことなんだ」

ロバート・クビサ (F1シンガポールGPプレビュー)

2009年9月19日
ロバート・クビサ BMWザウバー
ロバート・クビサが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
シンガポールGPをとても楽しみにしている。みんな知っているけど、僕はストレートサーキットの大ファンだ。トラックは非常にチャレンジングだ。特に最後のセクターは、コーナーがたくさんあって非常にツイスティだ。サーキットは恒久的なトラックではないので、週末の始めはグリップレベルがとても低いけど、日々改善する。ドライバーとエンジニアは、セットアップとバランス面で、トラックのグリップレベルがどのように進化するか予想しなければならない。
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