ロバート・クビサ ヘルメット (2010年)
2010年2月22日

ロバート・クビサの2010年のヘルメット。今年からルノーへ移籍したクビサのヘルメットは、デザインはこれまでのイメージを踏襲しているが、カラーリングをルノーのコーポレートからであるイエローとブラックに変更。また、これまで使用していたアライ製からBELL製のものに変更している。
ロバート・クビサ 「R30はセットアップの幅が広い」
2010年2月12日

クビサは、ルノーに加入してからチームとの関係を築くのに費やした時間が、テストに真剣に取り組むことの助けになったと語る。
「今はもう気軽に感じているよ。チーム側では、話し合いや議論をして、出来る限りお互いを理解できるようにかなり長い時間を費やした」
ロバート・クビサ Q&A:ルノーとR30への期待
2010年2月1日

ロバート、あなたはキャリアと通してルノーと長く関わってきました。そして、今はF1でルノーのためにレースをします。どのような気持ちですか?
ここにいることを非常に嬉しく思っているし、あなたが言ったようにルノーとは長い歴史がある。実際、僕のシングルシーターのキャリアは、2001年にフォーミュラ・ルノーで始まった。そして2005年にワールド・シリーズ・バイ・ルノーで優勝した。それが僕にルノーF1チームでテストするチャンスを与えてくれたし、僕のF1での旅が始まったんだ。僕のキャリアはBMWと違った方向に進んだけど、ルノーに良い思い出がたくさんあるので、復帰できることは素晴らしいことだ。すでにここのたくさんの人を知っているし、冬にわたってみんなが競争力を改善させて、再びレースに勝てるようになるためにどれくらいのモチベーションを持っているかを見てきた。
ロバート・クビサ、2010年版ヘルメットを公開
2010年2月1日

ルノーは31日(日)、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。1978年にF1初参戦したときのイエローとブラックのカラーリングを復活させた。
2010年からルノーに移籍するロバート・クビサは、チームカラーに合わせてヘルメットのカラーリングをイエロー基調に変更した。
ロバート・クビサ、モンテカルロ・ラリーはリタイア
2010年1月20日

ルノーのF1ドライバーであるロバート・クビサは、ルノー クリオR3でプロローグステージに挑んだが、開始から4kmの地点でエンジンが故障。
新しいエンジンで再スタートすることができるか調査していたが、時間内にエンジンを交換することはできないようだ。
ロバート・クビサ、R30でシート合わせを実施
2010年1月19日

「数年前にチームでテストしたときにファクトリーに来たことはあるけど、帰ってこれて嬉しかったし、かなり変わったなと思ったよ」とクビサは語る。
「敷地は大きくなっているし、CFDセンターのような多くの施設があってとても印象的だったし、今年のマシンの開発に大きな役割を果たしてくれると思う」
ロバート・クビサ、ルノーを訪問
2010年1月17日

2010年からルノーへ移籍するロバート・クビサ。これまでもルノーからラリーに参戦したり、若手ドライバーテストでルノーのピットを訪れるなどしていたが、ルノーF1チームのチームウェア姿を公開するのは初めてとなる。
ロバート・クビサ、モンテカルロ・ラリーに参戦
2010年1月9日

フランス・アルプスで行なわれるモンテカルロ・ラリーへのエントリー受付は7日に締め切られたが、クビサのエントリー申請はモナコ自動車クラブによって受理された。
昨シーズンでBMW F1チームを離れて以来、ロバート・クビサは、すでにルノーで2つのラリーに参戦しているが、今年のインターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ(IRC)の開幕ラウンドであるモンテカルロ・ラリーへの参戦は、これまでで最大のチャレンジになる。
ロバート・クビサ、ルノー残留を決断
2010年1月4日

ルノーがチーム株式の75%をルクセンブルクの投資会社ジェニー・キャピタルに売却したことで、クビサとマネージャーはチームの状況について説明を求めていた。
ロバート・クビサは、昨年シーズン中にルノーとの2010年の契約にサインしていた。