ロバート・クビサ (オーストラリアGPプレビュー)

2009年3月20日
ロバート・クビサ (BMWザウバーF1チーム)
BMWザウバーのロバート・クビサが2009年F1シーズン開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
「オーストラリアGPを本当に楽しみにしている。レースシーズンがやっと始めることを幸せに感じているし、プレーシーズンテストでのあらゆる憶測が合わる。チームが本当にどれくらい競争力があるかを見るのがとても楽しみだ」

ロバート・クビサもブラウンGPを警戒

2009年3月14日
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ロバート・クビサは、2009年にBMWザウバーがタイトルを争えることを期待している。そして、ブラウンGPがBMWの最大の挑戦者になるだろうと考えている。

ロバート・クビサは昨年、カナダGPでF1初優勝を遂げ、BMWザウバーは一時チャンピオンシップをリードするパフォーマンスをみせた。

レギュレーションが大きく変わった今年、クビサはチャンピンシップ争いができることを期待している。そして、ライバルとしてブラウンGPを警戒した。

ロバート・クビサ 「BMWの状態は悪くはない」

2009年2月12日
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ロバート・クビサは、2009年シーズン向けた新車の初テストを終え、BMWザウバーが“悪くないは状態”であると考えている。

BMWザウバーは、ライバルのほとんどがポルトガルの悪天候でテストが妨げられるなか、バレンシアに留まったおかげで、強風ではあったが初テストで適切な作業を行うことができ、多くのマイレージを稼いだ。

ロバート・クビサ ヘルメット (2009年)

2009年1月21日
ロバート・クビサ ヘルメット (画像)
ロバート・クビサの2009年のヘルメット。ラインをはじめ、昨年とあまり大きな変更はないが、カラーリングはより鮮やかなオレンジとなり、顎まわりや上部のブルーの部分のグラフィックが若干変更されている。母国ポーランドの国旗が特徴的。アライ製。

ロバート・クビサ カートチームを設立

2009年1月4日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサがカートチームを立ち上げた。

ロバート・クビサはイタリアの有名カートメーカーであるビレルと提携。ビレルはクビサが2001年にフォーミュラデビューするまで共にカートを戦ったメーカー。クビサは新しいカートマシンのシャシーをテストし、新プロジェクトのマネジメントに協力している。

「カートでの走行はいつも楽しいし、カートで戦うのはとても楽しい。競争は激しいけど政治はあまりないからね」

ロバート・クビサも2009年マシンの外観には困惑

2008年11月19日
ロバート・クビサ F1.08B
クリスチャン・クリエンに続き、ロバート・クビサも空力ルールによる2009年型マシンの外観に困惑しているようだ。

BMWザウバーのテストドライバーを務めるクリスチャン・クリエンは、今週バルセロナに持ち込まれたF1.08Bのスタイルを「これまで見たなかで最悪のF1マシンだ」と表現していた。

クリエンに続き、今度はBMWザウバーのレースドライバーであるロバート・クビサもF1.08Bを「クルマの外観がカッコ良くはないという意見には間違いなく賛成だ」と言及した。

ロバート・クビサ、2008年シーズンを振り返る

2008年11月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、2008年のF1シーズンを振り返った。

カナダGPでのF1初優勝をはじめ、クビサはシーズン後半まで、チャンピオンシップ争いの一角としてレースを戦った。

BMWザウバーは、シーズン後半にパフォーマンスが伸び悩んだが、クビサは75ポイントを獲得し、ドライバーズランキング4位で2008年シーズンを終えた。

ロバート・クビサ(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月25日
ロバート・クビサ BMWザウバーF1チーム
ロバート・クビサが、F1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。クビサは1戦を残し、ドライバーズランキングでキミ・ライコネンに6ポイント差をつけ、3位につけている。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ブラジルは伝統的にシーズンの最後のレースだし、インテルラゴスは、とても要求の多い、面白いサーキットだ。そこでの僕の最初のレースは2002年のフォーミュラ・ルノーだった。ここ2年間はBMWザウバーF1チームと戻ってきている。

ロバート・クビサ(中国GPプレビュー)

2008年10月14日
ロバート・クビサ F1 中国GP
ロバート・クビサが、上海国際サーキットの特徴、そして世界チャンピオンへ向けて中国GPへの意気込みを語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
上海は、とても長いストレートがある面白いサーキットだし、オーバーテイクのチャンスがあるね。トラックは非常に難しい複合コーナーがある。低速エリアもあれば、高速セクションもある。1コーナーは特にチャレンジングだね。ブレーキの時間は長く、その後すぐに左に向きを変えなければならない。
«Prev || ... 52 · 53 · 54 · 55 · 56 · 57 · 58 · 59 · 60 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム