ロバート・クビサ、ルノー・スポール・トロフィーに参戦

2016年9月16日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、9月24日(土)〜25日(日)にスパ・フランコルシャンで開催されるルノー・スポール・トロフィーに参戦することが決定した。

ロバート・クビサは、かつてBMWザウバーとルノーで5年間をF1を戦い、将来のワールドチャンピオン候補と評されていた。しかし、2011年のオフシーズンに出場したラリーのレース中に大事故を起こして事故で右腕がほぼ切断されるほどの重傷を負い、結果的にF1キャリアに終止符が打たれた。

ロバート・クビサ、ムジェロ12時間耐久でサーキットレースに復帰

2016年3月10日
ロバート・クビサ
元F1ドライバーのロバート・クビサは、ムジェロ12時間でサーキットレースに復帰するが、今のところは1回限りの参戦だと述べた。

ロバート・クビサは、3月18〜19日にムジェロで開催されるCreventicの24時間シリーズのイタリアラウンドでWRCドライバーのマーティン・プロコップとMP-Sportsチームのメルセデス SLS GT3を走らせる。

ロバート・クビサ、フォーミュラEに参戦?

2016年2月9日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサの次のキャリアはシングルシーター復帰になると噂されている。

2011年シーズン前にラリーで重傷を負ったロバート・クビサは、WRCでレースキャリアを立て直した。

しかし、資金不足によってWRC継続は難しいとみられており、ロバート・クビサは次の動きとしてフォーミュラEへの転向が噂されている。

ロバート・クビサ、ラリーキャリア終了の危機

2016年1月22日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサのラリーキャリアが、今シーズンWRC開幕戦モンテカルロで終了することになるかもしれない。

2011年シーズン前のラリーでの事故で右腕がほぼ切断されるほどの重傷を負ったロバート・クビサは、オープンホイールのマシンを操ることができなくなり、ここ数年はWRCに活動の場を移していた。

ロバート・クビサ、F1レース復帰は「まだ手が届かないもの」

2015年7月2日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、F1レースへの復帰は“まだ手が届かない”ものだと認める。

ロバート・クビサは、2011年の開幕前に参戦したラリーで重傷を負う大事故に遭い、F1グリッドから姿を消した。

現在、ロバート・クビサはWRC(世界ラリー選手権)に参戦しているが、腕に負った怪我のためにF1には復帰できていない。

ロバート・クビサ、2015年は自身のチームでWRCに参戦

2015年1月23日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2015年のWRC世界ラリー選手権に自身のチーム『RKワールドラリーチーム(RK World Rally Team)』を立ち上げて参戦する。

ロバート・クビサは、2014年からフォード・フィエスタでWRCに本格参戦を開始したが、ドライバーズランキング16位でシーズンを終えていた。

2015年はサーキットレースへ復帰も噂されたが、引き続きWRCへ参戦することが発表されていた。

ロバート・クビサ、F1テストを断る

2014年11月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、昨年、F1マシンをテストする機会があったが、それを断ったことを明かした。F1復帰が難しいと知りつつ、レースを見ることは難しいとロバート・クビサは認める。

ロバート・クビサは、2011年の初めにラリーの事故で右腕に大怪我を負い、F1キャリアは突如遮られた。ロバート・クビサは、将来のチャンピオン候補といわれ、いずれフェラーリ入りを約束されたドライバーだったが、怪我による影響でF1復帰は果たせていない。

ロバート・クビサ、F1復帰の“夢”のためにさらなる手術

2014年10月20日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、負傷した腕をさらに手術すれば、F1に復帰できるかもしれない。

ラリーでクラッシュして腕に大怪我を負うまでロバート・クビサは、F1で前途有望なドライバーと見なされ、2011年にはフェラーリでフェルナンド・アロンソのチームメイトになるとも言われていた。

現在、フルタイムでWRCに参戦しているロバート・クビサは、Sky のインタビューで、フェラーリ移籍の可能性がどれくらい現実的だったかとの質問に笑みを浮かべながら「言えないね」と答えた。

ロバート・クビサ 「ハミルトンとロズベルグの緊張関係は長引くだろう」

2014年6月5日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、メルセデスがF1を支配している限り、タイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの激しい戦いは続くと予想している。

F1だけでなく、カート時代にも彼らとレースをして二人のことを良く知るロバート・クビサは、チームメイト同士でのチャンピオンシプ争いの高いプレッシャーは、必然的に緊張を生み出すと考えている。
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