ロバート・クビサ、メルセデスでのF1シミュレーター走行を認める
先週、ロバート・クビサが、ブラックリーでメルセデスのF1シミュレーターで走行を行ったと報じられていた。
今週、アゾレス諸島でヨーロッパラリー選手権を戦ってるロバート・クビサは、メルセデスのシミュレーターで走ったことを認めたが、それ以上のコメントは避けた。
「イエスと言えるね。そこにいたよ。でも、何回訪れたとか、何周走ったかは言えない」とロバート・クビサはコメント。
「でも、噂になっているし、過去にメルセデスのF1シミュレーターに乗ったことがある」
ロバート・クビサは、メルセデスのモータースポーツ責任者に就任したトト・ヴォルフと親しく、2月にはヴォルフによってメルセデスのDTMテストに参加している。
ロバート・クビサは、今後もメルセデスのF1シミュレーターに戻るかという件にはコメントを控えたが、メルセデスのファクトリーに行くと通にライバルチームのメンバーがヒースロー空港でクビサを見かけたとの報道に応じた。
再びシミュレーターで走るかとの質問にロバート・クビサは「わからないよ」とコメント。
「でも、誰かが僕をヒースローで見かけるためびにメルセデスに行くというわけではない」
「違った理由でヒースローにいることもあるし、必ずしもそれと関係があるわけではない」
ロバート・クビサは最近、特定のトラックではF1カーを走らせられるまで怪我が回復していると思っていると述べている。
カテゴリー： F1 / ロバート・クビサ
