ロバート・クビサ、金曜午前のステージでクラッシュ (WRC)

2013年11月15日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、WRC最終戦ラリー・オブ・グレートブリテンの金曜午前のステージでクラッシュを喫した。

WRC2のチャンピオンを獲得したロバート・クビサは、シトロエンからWRCクラスに初参戦。

木曜午後のループ終了時点で7番手につけていたロバート・クビサだが、金曜日のアクションを開始となるSS4でクラッシュ。ステージは一時中断された。

ロバート・クビサ 「F1復帰はほぼ不可能」

2013年11月12日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、現状ではF1復帰は“ほぼ不可能”だと認めた。

ロバート・クビサは、今でも2011年のラリーでのクラッシュによる負傷からの回復に努めている。この事故でロバート・クビサの右腕は部分的に切断し、F1キャリアを中断せざるを得なかった。

今年はラリーでレース復帰し、WRC2のタイトルを獲得したロバート・クビサは、今週末のWRC最終戦ラリー・オブ・グレートブリテンにシトロエンから参戦する準備を進めている。

ロバート・クビサ、WRC2のチャンピンを獲得

2013年10月28日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ラリー・スペインで今季5勝目を挙げ、WRC2クラスのチャンピオンを獲得した。

今年、シトロエンでWRCに参戦する前の主要な焦点としてWRC2に参戦したロバート・クビサは、7戦中5勝を挙げる強さを見せた。

ラリー・スペインでも、ロバート・クビサはライバルがクラッシュで後退するまでにすでにクラス内で4分のリードを築いていた。

フェラーリ 「ロバート・クビサとの契約を検討していた」

2013年10月23日
ロバート・クビサ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、ロバート・クビサとの契約に関心を持っていたが、ロバート・クビサは再びF1でレースをするには十分な体調ではないと判断したことを認めた。

ロバート・クビサは、2011年序盤にラリーでの事故で重傷を負うまで最高のグランプリドライバーの一人としてみられていた。

ロバート・クビサ、シトロエンからWRC最終戦に参戦

2013年10月15日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、シトロエンからWRC最終戦ラリー・オブ・グレートブリテンに参戦することが決定した。

今年、WRC2にシトロエンDS3 RRCで参戦するロバート・クビサは、現在首位に立っており、今月末のラリー・カタルニアで2位以内でフィニッシュすればタイトル獲得が確定する。

この活躍を受け、シトロエンは、ロバート・クビサに最終戦ラリー・オブ・グレートブリテン(11/15〜17)でアブダビ・シトロエン・ワールドラリーチームからスポット参戦させる機会を与えた。

ロバート・クビサ、メルセデスのF1シミュレーターでテスト

2013年9月5日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ブラックリーでメルセデスのF1シミュレーターでテストを行っていることを明らかにした。

2011年のラリー事故で重傷を負ったロバート・クビサは、今年WRC2に参戦中。また、メルセデスの開発プログラムに関与することでF1スキルもキープしていることを明らかにしていた。

ロバート・クビサ、今季シトロエンでWRCに参戦の可能性

2013年8月9日
ロバート・クビサ
シトロエンのチーム代表イヴ・マットンは、今シーズン中にロバート・クビサがファクトリーチームのシトロエン DS3 WRCで走る可能性があることを明らかにした。

現在、ロバート・クビサはWRC2シリーズに参戦しているが、イヴ・マットンは、ここまでのロバート・クビサの成功は、ワールドラリーカーに昇格させるのに十分なものだと述べた。

ロバート・クビサ 「レースの見込みがなければF1テストに興味はない」

2013年6月25日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、F1復帰への準備は80%くらいまできているが、レースをする見込みがないのであれば、サーキットでのF1テストは望まないと述べた。

ロバート・クビサは、La Gazzetta dello Sport にF1をとても恋しく思っていると明かした。

「F1にたどり着き、そこ留まるためにすべてを尽くしているけど、ある日突然、みんなが知っている通りの理由でその能力を失ってしまった」とロバート・クビサはコメント。

ロバート・クビサ 「F1復帰への足かせはコックピットの狭さ」

2013年6月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、F1復帰を妨げているのはコックピットの狭さだと明かした。

ロバート・クビサは、2011年2月のラリーの事故で重傷を負い、右腕にはまだ後遺症が残っている。

ラリーでの新たなキャリアを順調に進めているロバート・クビサは、F1復帰を妨げるのは非常に限られたコックピットのスペースで動きが制限されてしまうことだと述べた。
«Prev || ... 25 · 26 · 27 · 28 · 29 · 30 · 31 · 32 · 33 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム