小林可夢偉 「表彰台が見える位置で戦える」

2012年5月19日
小林可夢偉
小林可夢偉が、自己ベストタイといなる5位でフィニッシュしたF1スペインGPの週末を振り返った。

ヨーロッパシーズンの開幕戦となるF1スペインGP。一週間前にはイタリアのムジェロで合同テストが開催された。

「スペインGP前にあったイタリア・ムジェロテストで、クルマのアップデートパーツをテストして、全体的にいい方向にいっているという感触はありました」

小林可夢偉:F1モナコGP プレビュー

2012年5月19日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1モナコGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「モナコには良い思い出があります。去年は5位でフィニッシュしましたし、本当に素晴らしかったです。モナコはドライバーにとって非常に特別なトラックです。僕たちのマシンはほとんどのトラックで強いと思います。今はマシンがストリートサーキットでどれくらい競争力があるか確認するのが楽しみですが、あそこでも強いとかなり自信をもっています」

小林可夢偉 Q&A 「マシンは間違いなく前進している」

2012年5月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPでのパフォーマンスを振り返り、今後のレースへの意気込みを語った。

可夢偉、再びチームのために10ポイントを獲得しましたね。レースを振り返ってみていかがですか?
僕たちにとって最も重要なことは、新しいエアロパッケージをうまく働かせることでした。間違いなく前進しています。油圧問題による難しい予選で9番手からスタートしなければなりませんでした。レースパフォーマンスは5位が示すよりもよかったと思います。

小林可夢偉 「良い結果を出すチャンスはある」

2012年5月17日
小林可夢偉
今シーズンのF1は、5レースを終えて5人の異なるウィナー、2名の初優勝ドライバーが生まれているが、小林可夢偉は次は自分かもしれないと考えている。

今年のチャンピオンシップが、開幕5戦で異なる5つのチームから5名のウィナーが生まれるとは誰も予想してなかった。そのうち、中国GPでのニコ・ロズベルグとスペインGPでのパストール・マルドナドは、F1初優勝を達成している。

【動画】 小林可夢偉 「表彰台も可能なペースだった」 (F1スペインGP)

2012年5月14日
小林可夢偉
小林可夢偉が、5位フィニッシュを達成したF1スペインGPの決勝レースを振り返った。

9番グリッドからスタートした小林可夢偉は、ジェンソン・バトン(マクラーレン)やニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)をコース上でオーバーテイクする力強い走りをみせて自己ベストタイとなる5位でフィニッシュ。ペースが良かっただけにマシントラブルでQ3を走れなかった予選を悔やんだ。

ザウバー:小林可夢偉が自己ベストタイの5位入賞 (F1スペインGP)

2012年5月14日
小林可夢偉 F1スペインGP 結果
ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、小林可夢偉が5位、セルジオ・ペレスがリタイアという結果だった。

小林可夢偉 (5位)
「チームが素晴らしい仕事をしてくれましたし、クルマのアップデートも非常にうまく働いています。前回のレースに比べると、レース中のペースがずいぶんとよくなりました。昨日の予選の不運がなければ今日はまちがいなく表彰台を獲得できたと思います」

【動画】 小林可夢偉 「マルドナドと戦えていた」 (F1スペインGP予選)

2012年5月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPの予選を振り返った。

Q2で9番手タイムを記録し、今季2度目となるQ3進出を決めた小林可夢偉。だが、チェッカー後に油圧漏れにより、マシンを止めざるを得ず、Q3を戦うことができなかった。

だが、マシンにはハミルトンの失格によりポールを獲得したパストール・マルドナドと戦う力があったと感じており、新品タイヤのアドバンテージを生かして戦いたいと小林可夢偉は述べた。

ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1スペインGP 予選)

2012年5月13日
小林可夢偉 F1スペインGP 予選結果
ザウバーは、F1スペインGPの予選で、セルジオ・ペレスが6番手、小林可夢偉が10番手だった。

小林可夢偉 (10番手)
「チームとしてすばらしい予選パフォーマンスとなりましたが、僕は最大限クルマのパフォーマンスを引き出せていたわけではありません。第1セッションではトラフィックがあったし、第2セッションのベストラップも、もっと速く走ることができたと思います」

ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1スペインGP 初日)

2012年5月12日
小林可夢偉 F1スペインGP 初日
ザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が9番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。

小林可夢偉 (9番手)
「僕たちにとっていい初日となりました。僕のソフトタイヤでのベストタイムは、充分にプッシュしきれていなかったので、もう少しよくなったはずです。ロングランはソフト、ハードどちらのコンパウンドともにまずまずに見えます」
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