小林可夢偉 「技術面の安定が助けになっている」
2012年6月8日

オーストラリアのダブルポイントフィニッシュ、マレーシアでのセルジオ・ペレスの2位表彰台などにより、ザウバーは6戦を終えた時点で、はやくも昨年の合計44ポイントに迫る41ポイントを獲得している。
小林可夢偉:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

小林可夢偉 (ザウバー)
「モントリオールのサーキットにはロングストレートもありますが、低速コーナーもあります。そこに関しては僕たちのマシンは問題ないと思います。望んでいるようなパフォーマンスを発揮できることを願っています。去年、ウェットコンディションによる赤旗後のリスタートでは2番グリッドでしたが、そのあとタイヤのウォームアップの問題に苦しみました。今年のマシンではそこは改善されていると確信しています」
小林可夢偉 「サスペンションが壊れて走れる状態ではなかった」
2012年5月29日

「モナコGPは去年いい結果を残しているので、今年は完璧な週末を過ごしてさらにそれを超えようと思っていました。でも結果は残念でした」と小林可夢偉はコメント。
木曜日のフリー走行では、可夢偉のマシンだけダウンフォースが出ておらず、フロアを交換したという。
ザウバー:小林可夢偉はリタイア (F1モナコGP)
2012年5月28日

小林可夢偉 (リタイア)
「いいスタートを決めることができてセバスチャン・ベッテルとポジションを争っていたので、彼の後ろでフィニッシュできていたかもしれません。(スピンした)ロマン・グロージャンは最初イン側に動いていたのですが、突然アウト側に戻ってきました」
小林可夢偉、無念のリタイア (F1モナコGP)
2012年5月27日

11番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップで4番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンが行き場を失いクラッシュ。後方から来た小林可夢偉は、グロージャンのマシンを避け切れずに接触。マシンが跳びはねるカタチとなった。
【動画】 小林可夢偉 「戦略を練って頑張りたい」 (F1モナコGP予選)
2012年5月27日

午前中のフリー走行とQ1で好調なパフォーマンスを見せていたため、上位グリッドが期待された小林可夢偉だったが、Q2で12番手となり、Q3に進出することはできなかった。
去年のF1モナコGPでは16番グリッドから5位を獲得している小林可夢偉。今年は11番グリッドからそれ以上の結果を目指す。
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1モナコGP 予選)
2012年5月27日

小林可夢偉 (12番手)
「もちろん今日はもっといい結果を期待していました。スーパソフトタイヤでいいタイムを出せるのは1周だけでした。Q2の間にタイムを上げることができましたが、Q3には充分ではありませんでした」
ザウバー:小林可夢偉は8番手タイム (F1モナコGP 初日)
2012年5月25日

小林可夢偉 (8番手)
「今日はすべてスムーズにいきました。昨年に比べて今年のクルマは低速コーナーが間違いなく良くなっています。これはモナコでは非常に大事なことです」
小林可夢偉、チェルシー優勝のチャンピオンズリーグ決勝を生観戦
2012年5月20日

試合は、後半にバイエルンが先制。しかし、わずか5分後にコーナーキックからドログバがヘッドで同点弾。試合は延長戦でも決まらず、勝負はPK戦へ。最後にドログバが決め、チェルシーがPK戦4−3で悲願のチャンピオンズリーグ初制覇を達成した。