ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1スペインGP 予選)
2012年5月13日

小林可夢偉 (10番手)
「チームとしてすばらしい予選パフォーマンスとなりましたが、僕は最大限クルマのパフォーマンスを引き出せていたわけではありません。第1セッションではトラフィックがあったし、第2セッションのベストラップも、もっと速く走ることができたと思います」
ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1スペインGP 初日)
2012年5月12日

小林可夢偉 (9番手)
「僕たちにとっていい初日となりました。僕のソフトタイヤでのベストタイムは、充分にプッシュしきれていなかったので、もう少しよくなったはずです。ロングランはソフト、ハードどちらのコンパウンドともにまずまずに見えます」
小林可夢偉:F1スペインGP 木曜日記者会見
2012年5月11日

可夢偉、ここまで良いレースとそうでないレースがありましたね。その違いは?
もちろん、マシンなのは確かでした。スタートではかなり良いパフォーマンスがありましたし、かなり良いシーズンスタートが切れました。残念ながら、戦略がうまくいかないレースもありました。シーズンには響かないと思いますが。素晴らしいスタートが切れましたが、僕たちは特にロングランに懸命に取り組んでいかなければなりません。
【動画】 小林可夢偉&セルジオ・ペレス、カタロニア・サーキットを解説
2012年5月11日

カタロニア・サーキットは、テストの開催地として有名なサーキットであり、すべてのチームが熟知しているサーキット。
動画では、小林可夢偉は実際にマシンを運転しながらオンボードカメラ&無線で、セルジオ・ペレスはヘリコプターで上空からサーキットを解説するという手法がとられている。
小林可夢偉:F1スペインGP プレビュー
2012年5月5日

小林可夢偉 (ザウバー)
「ムジェロテストでは、マシンの新しいアップデートが前進だという感覚が確かにありました。それはもちろん良いことですが、バルセロナ・サーキットで初めて実際にどれくらい改善したかがわかることになると思います」
小林可夢偉、アップデートに手応え (F1ムジェロテスト初日)
2012年5月2日

ザウバーは、火曜日に改良版エキゾースト、新しいフロントウイング、新しいディフューザーを含む多くの開発物をマシンに搭載したが、ドライコンディションでは数ラップしか走行することができなかった。
小林可夢偉 「ムジェロテストで立て直したい」
2012年5月1日

「バーレーンはリヤタイヤが厳しいから、それをふまえたうえでうまくセッティングをしたいと思っていました」と小林可夢偉は振り返る。
「金曜日のフリー走行では一発のタイムは出せるけど、ロングランがあんまり速くなかった。タイヤのタレが想像しているよりも大きかったんです」
ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1バーレーンGP)
2012年4月23日

小林可夢偉 (13位)
「まず、僕にとってはスタートが遅すぎました。ホイールスピンがひどかったので原因はこれから調べます。ミディアムタイヤでスタートして2ストップ戦略を狙っていましたが、結果的にうまくいきませんでした」
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1バーレーンGP 予選)
2012年4月22日

小林可夢偉 (12番手)
「最後の新品セットを履いたラストアタックの前半はタイムを上げることができて、うまくいっていましたが、ターン11でミスをして、そこでコンマ数秒を失ってしまいました」