【動画】 小林可夢偉 「しっかり明日は前を目指していきたい」
2012年6月24日

小林可夢偉は、F1ヨーロッパGPの予選で、今シーズン3度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得。前戦F1カナダGPで前を抑えられるカタチとなったフォース・インディアの2台よりも前からのスタートとなる。また、バレンシアは奇数列のアドバンテージが比較的大きいため、7番グリッドは有利なスタートポジションと言える。
ザウバー:小林可夢偉が7番手 (F1ヨーロッパGP 予選)
2012年6月24日

小林可夢偉 (7番手)
「クルマにもこの結果にも嬉しいです。チームが素晴らしい仕事をしてくれました。ラップタイムが本当に僅差で、最小限のミスも許されない予選でした」
ザウバー:小林可夢偉は3番手タイム (F1ヨーロッパGP 初日)
2012年6月23日

小林可夢偉 (3番手)
「僕にとってはまずまずの一日となりましたが、午後のセッションでは油圧系統に問題が起きたため、ロングランが出来ませんでした。午前中はいくつかのテストアイテムを試しました。そのため第1セッションではパフォーマンスランを走っていませんが、うまく機能していました」
小林可夢偉、2013年のF1シート喪失の危機?
2012年6月21日

同誌は、チームメイトのセルジオ・ペレスが2度の表彰台を獲得しているのに対し、今季の小林可夢偉は一貫性に欠けていると報道。
小林可夢偉の今季の弱点について質問されたチーム代表のペーター・ザウバーは「難しい質問だ」とコメント。
小林可夢偉:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

小林可夢偉 (ザウバー)
「通常、バレンシアはとても暑いです。個人的に暑いのは好きですが、マシンとタイヤにとってそれが何を意味するかを言うのは難しいです。良いレース戦略とともに、タイヤマネジメントが重要になってくるでしょう。それにストリートサーキットはマシンにかなりのダウンフォース量が必要になってきます」
小林可夢偉 「リスク覚悟の戦略を獲ることも大事」
2012年6月14日

週末へのアプローチについて、小林可夢偉は「カナダGPの週末は、金曜日と土日の路面温度が20℃近く変わるということで、路面温度が低い金曜日のフリー走行でどれだけ暑い状況を想定したクルマ作りができるかというのが大事でした」と振り返る。
【動画】 小林可夢偉 「一週間を通して悪くなかった」 (F1カナダGP)
2012年6月11日

11番グリッドからスタートした小林可夢偉は、途中で2ストップ戦略から1ストップ戦略に変更。
だが、ピットストップ後にポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)に引っかかりパフォーマンスを発揮できなかったこともあり、9位でフィニッシュした。
ザウバー:ペレスが3位表彰台、小林可夢偉は9位入賞 (F1カナダGP)
2012年6月11日

小林可夢偉 (9位)
「クルマは問題なかったし、チームが素晴らしい結果をチームが手にして当然だったと思います。僕はもともと2ストップ戦略の予定でしたが、レース中に1ストップ戦略が可能でしかもそちらの方が速いということがわかり、途中で切り替えました」
【動画】 小林可夢偉 「ポイントを持ち帰りたい」 (F1カナダGP予選)
2012年6月10日

金曜日の時点からザウバーは競争力のあるパフォーマンスをみせていたが、予選は接戦となり、小林可夢偉はわずか1000分の8秒差で予選第3セッションを逃した。
モントリオールは、オーバーテイクが可能なサーキット。小林可夢偉は11番グリッドからポイント獲得を目指す。