ニキ・ラウダ、小林可夢偉のミスは「数年で最も愚かなミスのひとつ」
2012年7月9日
元F1ワールドチャンピオンのニキ・ラウダは、F1イギリスGPでの小林可夢偉のピットでのアクシデントを「数年見てきたなかで最も愚かなミスのひとつ」だと酷評した。
小林可夢偉は、2回目のピットストップで止まり切れずにピットクルーを撥ね、2人のクルーが医療センターに運ばれた。
小林可夢偉は、2回目のピットストップで止まり切れずにピットクルーを撥ね、2人のクルーが医療センターに運ばれた。
【動画】 小林可夢偉 「チームに申し訳ないし、悔しい」
2012年7月9日
小林可夢偉が、11位で終えたF1イギリスGPの決勝レースを振り返った。
17番手スタートからポイント圏内まで順位を上げていた小林可夢偉。だが、2回目のピットストップで止まり切れず、大きくタイムロスして後退。
その後も追い上げをみせた小林可夢偉だが、ポイントには届かず、11位でレースを終えた。
17番手スタートからポイント圏内まで順位を上げていた小林可夢偉。だが、2回目のピットストップで止まり切れず、大きくタイムロスして後退。
その後も追い上げをみせた小林可夢偉だが、ポイントには届かず、11位でレースを終えた。
小林可夢偉、ピットインでの事故で罰金250万円
2012年7月9日
小林可夢偉は、F1イギリスGPでのピットインでの事故に2万5000ユーロ(約250万円)の罰金を科せられた。
小林可夢偉は、2回目のピットインでブレーキがあまり遅く、メカニック3人を撥ねた。幸い、メカニックに大きな怪我はなかった。
FIAは“ピットでの危険な動作”に関して小林可夢偉に罰金を科すことに決めた。
小林可夢偉は、2回目のピットインでブレーキがあまり遅く、メカニック3人を撥ねた。幸い、メカニックに大きな怪我はなかった。
FIAは“ピットでの危険な動作”に関して小林可夢偉に罰金を科すことに決めた。
ザウバー:小林可夢偉、ピットミスが響き11位 (F1イギリスGP)
2012年7月9日
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、小林可夢偉が11位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。
小林可夢偉 (11位)
「なによりもまずピットストップのアクシデントは僕の責任で、チームに謝らなければなりません。入賞するためにプッシュしていましたが、ピットレーンでのブレーキングが遅すぎました」
小林可夢偉 (11位)
「なによりもまずピットストップのアクシデントは僕の責任で、チームに謝らなければなりません。入賞するためにプッシュしていましたが、ピットレーンでのブレーキングが遅すぎました」
【動画】 小林可夢偉 「チームが見事にタイヤ選択を失敗して...」
2012年7月8日
小林可夢偉が、12番手で終えたF1イギリスGPの予選を振り返った。
雨でコンディションが変わる難しいコンディションでも十分なペースを発揮して無難にQ1を突破した小林可夢偉。
しかし、Q2での赤旗中断後、ザウバーはインターミディエイトでコースインすることを選択。
雨でコンディションが変わる難しいコンディションでも十分なペースを発揮して無難にQ1を突破した小林可夢偉。
しかし、Q2での赤旗中断後、ザウバーはインターミディエイトでコースインすることを選択。
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、小林可夢偉が12番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。小林可夢偉は、明日の決勝で5グリッド降格が決まっている。
小林可夢偉 (12番手)
「赤旗中断後、インターミディエイトでコースインしたのが間違った決断でした。その後ピットインしてウエットタイヤに履き変えましたが、1周アタックする時間しかなく、難しいコンディションのなかでタイムアップはしましたが、Q3には届きませんでした」
小林可夢偉 (12番手)
「赤旗中断後、インターミディエイトでコースインしたのが間違った決断でした。その後ピットインしてウエットタイヤに履き変えましたが、1周アタックする時間しかなく、難しいコンディションのなかでタイムアップはしましたが、Q3には届きませんでした」
ザウバー:小林可夢偉は2番手 (F1イギリスGP 初日)
2012年7月7日
ザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が2番手タイム、セルジオ・ペレスが5番手タイムだった。
小林可夢偉 (2番手)
「ウエットコンディションでは僕たちのクルマは結構大丈夫でした。でも路面がドライだとどうなるのかはまったく予想できません。でもコンディションはみんな同じなので、不満もありません」
小林可夢偉 (2番手)
「ウエットコンディションでは僕たちのクルマは結構大丈夫でした。でも路面がドライだとどうなるのかはまったく予想できません。でもコンディションはみんな同じなので、不満もありません」
エイドリアン・スーティル、小林可夢偉のシート候補に浮上?
2012年7月4日
エイドリアン・スーティルが、ザウバーの小林可夢偉と交代する可能性もあると Blick が報じている。
フォース・インディアで安定したパフォーマンスを発揮していたエイドリアン・スーティルだが、2011年にルノー(現ロータス)の共同オーナーであるエリック・ルクスに重傷を負われたことで有罪判決を受け、さらにニコ・ヒュルケンベルグにシートを奪われた。
フォース・インディアで安定したパフォーマンスを発揮していたエイドリアン・スーティルだが、2011年にルノー(現ロータス)の共同オーナーであるエリック・ルクスに重傷を負われたことで有罪判決を受け、さらにニコ・ヒュルケンベルグにシートを奪われた。
小林可夢偉 「今回こそはいけるだろうと期待していた」
2012年7月1日
小林可夢偉が、リタイアに終わったF1ヨーロッパGPのレース週末を振り返った。
「バレンシアはとにかく暑い気温でタイヤに厳しくなると予想していました。カナダでタイヤに少しは優しくなっているという感触はありましたが、高い温度の下やはり実際に走ってみないと分からないですからね」と小林可夢偉は振り返る。
「バレンシアはとにかく暑い気温でタイヤに厳しくなると予想していました。カナダでタイヤに少しは優しくなっているという感触はありましたが、高い温度の下やはり実際に走ってみないと分からないですからね」と小林可夢偉は振り返る。