ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1オーストラリアGP予選)

2012年3月17日
小林可夢偉 F1オーストラリアGP 予選結果
ザウバーは、F1オーストラリアGP予選で、小林可夢偉が13番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

小林可夢偉 (13番手)
「非常に残念でした。第1セッションではクルマの感触、グリップともにすごくハッピーだったし、トップタイムを出せたことも、もちろん気持ちよかったです。ただ第2セッション2回目のランで、もうひとつの新品タイヤを履いたときにグリップがありませんでした。理由はわかりませんが、まったく違いました」

ザウバー:小林可夢偉は5番手タイム (F1オーストラリアGP 初日)

2012年3月16日
小林可夢偉 F1オーストラリアGP 初日
ザウバーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが3番手タイム、小林可夢偉が5番手タイムを記録した。

小林可夢偉 (5番手)
「かなり満足していますし、全体的にみてもスムーズな1日になったと思います。今日はインターミディエイトタイヤ、ウエットタイヤ、そしてミディアムコンパウンドを履きました。路面がどんどんと変わっていったため、今日の走行から多くを学ぶのは簡単ではないので、明日の次のステップに向けてなにをするべきか慎重に考えたいと思います」

【動画】 小林可夢偉 ザウバー C31 走行シーン

2012年3月12日
【動画】 小林可夢偉 ザウバー C31 走行シーン
小林可夢偉によるザウバー C31の走行ムービー。

今年ザウバーで3年目を迎える小林可夢偉。この動画は、2月25日にカタロニア・サーキットで撮影されたもの。前日には小林可夢偉がそれまでの最速タイムを記録していた。

今年もフェラーリ製のエンジンとギアボックスを搭載するザウバーの2012年F1マシン「C31」は、リアサスペンションにプルロッド式を導入。かなり激しい”段差ノーズ”も特徴的だ。

小林可夢偉:F1オーストラリアGP プレビュー

2012年3月9日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「F1での3シーズン目と同時に、ザウバーF1チームとの3シーズン目をとても楽しみにしています。僕たちはC31で有望なプレシーズンテストができましたし、マシンの感覚はかなりいいです。去年経験を積んだこともあり、今はとても自信を持っています」

小林可夢偉 「戦うしかない!任せろ!!」

2012年3月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最後のプレシーズンテストを終えて、メルボルンでの2012年F1シーズン開幕へむけての意気込みを自身のTwitterに投稿した。

テスト最終日、エンジントラブルによって72周の走行にとどまった小林可夢偉だが、5番手タイムとなる1分22秒386を記録。2012年シーズン開幕にむけてC31のパフォーマンスに手ごたえを掴んだようだ。

小林可夢偉 「明日にでもレースできる状態」 (バルセロナ最終日)

2012年3月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、バルセロナテスト最終日に72周を走行し、5番手タイムとなる1分22秒386を記録した。

小林可夢偉 (ザウバー)
「今日のプログラムは、途中いくつかクルマに手を加える予定だったので、長い休みがあるのは分かっていましたが、最後のエンジントラブルは予想していませんでした。ただこういったことはテストにはつきものですし、なによりテスト全体で達成できたことに満足しています」

小林可夢偉 「フィーリングはいい」 (バルセロナ2日目)

2012年3月3日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ヘレステスト2日目に77周を走行して6番手タイムとなる1分23秒836を記録した。

小林可夢偉 (ザウバー)
「レースコンディションを想定した状態でのハンドリングやクルマ自体はよかったですね。前回のテストから改善したかったところもきちんと改善されています。今日はやりたかったことすべてができたわけではないですが、充分挽回できると思います」

小林可夢偉、ディスカバリーチャンネル「3.11からの出発」に出演

2012年3月2日
小林可夢偉、ディスカバリーチャンネル「3.11からの出発」に出演
小林可夢偉は、ディスカバリーチャンネルで放送されるシリーズ番組「3.11からの出発」に協力・出演する。

東日本大震災の復興を支援するディスカバリー・ジャパン株式会社およびディスカバリー・ネットワークス・インターナショナルは、2011年4月に日本の復興を“世界へ発信”する番組製作プロジェクト「REBUILDING JAPAN」を発足。

小林可夢偉 「コンスタントなポイント獲得が現実的な目標」

2012年2月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ザウバー C31が信頼性面で進歩を果たしていると考えており、2012年シーズンはコンスタントにポントを獲得できることを期待している。

小林可夢偉は、今回のバルセロナテストの最速タイムとなる1分22秒312を記録しただけでなく、全ドライバーで最多となる244周を走り込んだ。

最速タイムはリアルな結果ではないと考える小林可夢偉だが、ザウバーはヘレスで懸念された信頼性問題をバルセロナまでに克服したと考えている。
«Prev || ... 78 · 79 · 80 · 81 · 82 · 83 · 84 · 85 · 86 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム