小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC 第7戦上海の金曜日フリー走行&予選を振り返った。

小林可夢偉の乗るAFコルセ 71号車は、アストンマーチンの2台、ポルシェの1台に続くクラス4番手で予選を終えた。

ちなみに、通常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。

小林可夢偉
「みなさんこんばんは。いつもどおり上海での練習がふたつあって、今回は特別に予選までついてくる一日でした。予選は4番手。まあ、良いとも悪いとも言えないですけど、アストンは相変わらず勝負できない状態で、残念ながらポルシェはもうちょっとで前にいけてたんですけど、ほんの少し足りなくて4番手ということなので、明日に向けてはまあまあ大丈夫かなと思います。実際レースペースになるとどうなるのかというものは分からないんですけど、なんとか最大限のポイントを獲って帰れるようにしたいです。それからアストンマーティンの97号車はすごい速いんですけど、なんとか彼らの前でフィニッシュして、チームメイトの51号車を助けられるように頑張りたいと思います。明日は簡単なレースではないと思いますがしっかり頑張りたいと思います。それでは応援よろしくお願いします」

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / WEC (FIA世界耐久選手権) / AFコルセ