小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

最後尾スタートとなった小林可夢偉は、スタートで何台かをオーバーテイク。しかし、直後にキミ・ライコネンがクラッシュし、避けようとした小林可夢偉はグラベルに出ざるを得なかった。

赤旗中断後、なんとかレースを続けることができた小林可夢偉だったが、クルマはダウンフォースがなくなって厳しいレース展開となり、15位でレースを終えた。

小林可夢偉 F1イギリスGP 決勝レース後のコメント


シルバーストン、イギリスGP。16位だったみたいです(実際には15位)。レースでの流れとしては、完全にペースが遅かったです。問題点としては、本当にキミのクラッシュで、一応、クラッシュせずに終わったんですけど、ただ避けるときにグラベルに入って、そこでたぶんクルマにダメージを負ったかなと思います。そこでダウンフォースが減って、展開としてはかなり厳しい展開でした。まあ、避けきれたことはレースを終えるひとつになったので良かったし、このシルバーストン、ホームグランプリなので、しっかり完走できたことは良かったなと思います。ただ、キミがもちろん心配なので、出来るだけ早く回復していただければなと思います。それでは、次のドイツのホッケンハイムです。しっかり頑張ります。

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / F1イギリスGP