小林可夢偉 「2位は望んでいた結果ではない」 / ル・マン24時間
2016年6月20日

劇的な幕切れを迎えた5号車がフィーチャーされているが、小林可夢偉はレース中盤に6号車でトップを快走。優勝を争っていた。
「残念ながら2位という結果は、望んでいたものではありません」と小林可夢偉は語る。
小林可夢偉 「トヨタはル・マンで勝利を目指して挑戦できる」
2016年6月11日

6月5日に行われたテストデイでは、小林可夢偉のドライブするTS050 HYBRID #6号車は6番手タイムで終えている。
「僕にとってTS050 HYBRIDでの初めてのル・マンの経験となりましたが、順調でした」と小林可夢偉は振り返る。
小林可夢偉 「雨への願いが効き過ぎたみたい」 / スーパーフォーミュラ
2016年5月30日

予選では、Q1でタイヤをしっかり発動させることに苦慮する展開となり、1分15秒519というベストタイムに甘んじる。他車のアクシデントによる影響を受ける場面もあったとはいえ、まさかの17位。小林可夢偉は参戦2年目で初のQ1落ちとなった。
小林可夢偉 「初めてのLMP1カーでの公式予選アタックは上手く行った」
2016年5月7日

「初めてのLMP1カーでの公式予選アタックとなりましたが上手く行きました」と小林可夢偉はコメント。
トヨタ、小林可夢偉の#6号車が3番手 / WEC 第2戦 予選
2016年5月7日

新型2.4リッター直噴ターボエンジンと8MJに対応したハイブリッドシステムを搭載したTS050 HYBRIDは、スパ・フランコルシャン6時間レースの予選でパフォーマンスを発揮した。
小林可夢偉 「決勝レースに向けても強気に臨める」 / WEC 第2戦
2016年5月7日

小林可夢偉が駆るTS050 HYBRID #6号車は、公式練習2回目で1分58秒556の最速タイムを刻んだ。
「午前中の公式練習1回目しか走らなかったのですが、その時にも良い感じでした」と小林可夢偉はコメント。
小林可夢偉 「マシンには戦える力がある」 / スーパーフォーミュラ
2016年4月26日

今年は予選前日の金曜にも練習走行が設定されており、そこで得たデータもセッティングに反映して予選日へと入る。予選日朝のフリー走行、小林可夢偉は2番手。混乱した予選でもQ1を4位、Q2を2位で順調に突破する。しかし、Q3ではアタックを狙った周にコースオフがあり、翌周に再アタックするもタイヤの最もいい時期を外れており、8位だった。
小林可夢偉、『水曜日のダウンタウン 2時間スペシャル』に出演
2016年4月19日

水曜日のダウンタウンは、個人が妄信的に信じ込む“説”を芸能人・有名人たちが独自の目線と切り口でプレゼンし、その“説”についてスタジオメンバーと激論を交わしながら展開していくトーク&情報エンタテインメント番組。
小林可夢偉 「生まれたてのこのクルマを育てていきたい」
2016年4月19日

小林可夢偉にとってはLMP1カーでのデビュー戦であり、トヨタで参加した世界選手権としては2009年のF1アブダビGP以来となるレースで素晴らしいパフォーマンスを見せ、表彰台獲得の一翼を担った。
小林可夢偉とステファン・サラザン、マイク・コンウェイのTS050 HYBRID #6号車は3位でゴール。