F1日本GP | 2020年のセッション開始時刻が確定…決勝は1時間前倒し

2020年1月29日
F1日本GP
F1は、未定となっていた2020年のF1日本GPのスケジュールを発表。決勝は通常よりも1時間早い13時10分から開催されることになった。

今月初旬、F1は2020年のF1世界選手権の各グランプリのセッション開始時間を発表していたが、10月9日から10月11日まで鈴鹿サーキットで開催される日本GPのスケジュールだけは後日発表となっていた。

アルファロメオF1 「ファンレターをくれたゴトウさんを探してます」

2019年10月31日
アルファロメオF1 「ファンレターをくれたゴトウさんを探してます」
アルファロメオ・レーシングは、F1日本GPでファンレターをくれた“ゴトウ”さんの連絡先を知りたがっている。

アルファロメオ・レーシングは、SNSにチーム代表のフレデリック・バスールに宛てたおそらく子供が頑張って英語で書いたとも思われる一通のファンレターを掲載。連絡先が記載されておらず、返事ができないとしている。

ランド・ノリス 「やっぱりアルボンの動きはペナルティに値した」

2019年10月25日
ランド・ノリス 「やっぱりアルボンの動きはペナルティに値した」
マクラーレンのランド・ノリスは、F1日本で接触したアレクサンダー・アルボンは“フェアプレー”だったと語っていたが、より多くの映像を見直した結果、やっぱりペナルティを受けるに値したと感じていると述べた。

ランド・ノリスと5位争いをしていたアレクサンダー・アルボンは、カシオトライアングルでインサイドを突いたが、2台は軽く接触した。ランド・ノリスは、コーナーをカットして回避行動を取り、ポジションを落とした。

シャルル・ルクレール、130R片手運転も「F1が簡単になったわけではない」

2019年10月25日
シャルル・ルクレール、130R片手運転も「F1が簡単になったわけではない」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1日本GPの決勝レースで鈴鹿サーキットの130Rを片手で運転する映像が、F1が簡単になりすぎていることを示しているとの見解を否定した。

F1日本GPの接触でミラーにダメージを受けたシャルル・ルクレールは、所定の位置に保持するためにミラーを抑えながら130Rを片手で運転。この動画を見た関係者は、F1マシンがあまり挑戦的ではなくなったと指摘した。

ルノー、F1日本GP失格を控訴せず「不毛な議論に労力を費やしたくない」

2019年10月25日
ルノー、F1日本GP失格を控訴せず「不毛な議論に労力を費やしたくない」
ルノーF1チームは、ブレーキバイアスシステムが“ドライバーエイド”にあたるとしてF1日本GPを失格となった裁定を控訴しないことを決定した。

FIA(国際自動車連盟)は10月22日(火)、レーシングポイントとから異議申し立てのあったルノーのF1マシンの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違反であるドライバーエイドとして機能していたとして、F1日本GPからルノーF1チームを失格処分とした。

F1日本GP 改訂版 | ルノーの失格によりトロロッソ・ホンダがダブル入賞

2019年10月24日
F1日本GP 改訂版
ルノーの失格処分によって2019年のF1日本GPの結果が改訂され、トロロッソ・ホンダがダブル入賞となった。

F1日本GPのレース終了後、レーシングポイントは、ルノーの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違法であるとして12ページの書類をFIAに提出した。

ルノーF1チーム、車両規定違反でF1日本GPから失格

2019年10月24日
ルノーF1チーム、車両規定違反でF1日本GPから失格
ルノーF1チームは、違法なドライバー補助装置を使用したとしてF1日本GPから失格となった。

F1日本GPのレース終了後、レーシングポイントは、ルノーのF1マシンに搭載されたブレーキバイアス調整装置の合法性に関して異議を申し立てた。レーシング・ポイントは、オンボード映像に基づいて、ルノーのブレーキバイアスがドライバーのインプットなしに変化していたと指摘。ドライバー補助装置を違反とするスポーティングレギュレーション第27条1項に違反していると主張していた。

ホンダF1 特集 | 鈴鹿サーキットでのF1日本GPを終えて

2019年10月21日
ホンダF1 特集
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、ホームレースとなった鈴鹿サーキットでのF1日本GPを振り返った。

F1日本GPに向けて、レッドブル・ホンダは、ホンダの“スペック4”エンジンに最適化されたエクソンモービルの新燃料を搭載。チーム一丸となった“鈴鹿スペシャル”体制でレースに臨んだが、しかし、結果はアレクサンダー・アルボンの4位入賞が最高位。マックス・フェルスタッペンは1周目の接触が原因でリタイアした。

レッドブル、鈴鹿での惨敗の原因はホンダのF1エンジンだけにあらず

2019年10月21日
レッドブル、鈴鹿での惨敗の原因はホンダのF1エンジンだけにあらず
レッドブル・ホンダは、F1日本GPでストレートスピードだけでなく、コーナーでもメルセデスとフェラーリに及ばなかったと Auto Motor und Sport は分析する。

ホンダのホームレースとなる鈴鹿サーキットにむけて、レッドブル・ホンダはフリッシュなスペック4エンジンに加えて、エクソンモービルの新燃料を投入して少なくとも表彰台に挑戦できることを期待していた。
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