【動画】 2022年 F1日本GP 予選 ハイライト
2022年10月8日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)で1分29秒304。今季5回目、通算18回目。2番手には0.010秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.057秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。
ベッテル、ラスト鈴鹿で会心の予選ラップ 「F1を去ることを悲しくさせる」
2022年10月8日

今年でF1から引退するセバスチャン・ベッテルにとって愛する鈴鹿での最後の予選。Q3まで進出し、1回目のアタックで6番手に浮上。会心のアタックに満足したのか、2回目のラップはゆっくりと走行しながら、無線で『アリガトウゴザイマス、スズカ』と鈴鹿サーキットへ感謝の言葉を伝えた。
角田裕毅 「Q3進出も視野に入れていたのでブレーキ問題は残念」
2022年10月8日

予選Q1から角田裕毅とチームメイトのピエール・ガスリーのマシにはブレーキに問題が発生。「ストレートブレーキをしろ」と言う指示に「わかっている。やっている」と声を荒げるシーンもあった。
それでも角田裕毅は12番手でQ1を突破し、13番グリッドを獲得した。
セルジオ・ペレス 4番手 「スタートでフェラーリ1台をかわしたい」
2022年10月8日

セルジオ・ペレスは、Q3の1回目のフライングラップで1分29秒994の4番手タイムとなり、最後のフライングラップで1分29秒709までタイムを縮めたが、3番手カルロス・サインツJr.(フェラーリ)に0.348秒及ばず、4番グリッドを確保した。
フェルスタッペン、F1王座に王手「明日にむけてエキサイトしている」
2022年10月8日

マックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のタイムドラップで 1分29秒304 を記録。2回目のアタックではミスにより、改善できなかたが、それを上回るドライバーは現れず、F1キャリアで18回目のポールポジションを獲得した。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差はわずか0.01秒だった。
マックス・フェルスタッペン、ノリスとの件は戒告処分のみでポール確定
2022年10月8日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のアタックに入る前、140Rでランド・ノリス(マクラーレン)とニアミス。進路を邪魔したようになり、審議対象となっていた。
F1日本GP予選:フェルスタッペンがHONDAで鈴鹿初ポールポジション
2022年10月8日

3年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってきたF1日本GP。気温21度、路面温度26度のドライコンディションで新世代F1マシンの鈴鹿最速を決定する予選セッションがスタートした。
F1日本GP 予選 速報:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2022年10月8日

前日は秋雨に見舞われた鈴鹿サーキットだったが、土曜日は晴れとなり、気温21度、路面温度26度のドライコンディションで60分のFP3セッションはスタートした。
2022年 F1日本GP 予選:順位結果 フェルスタッペンがPP獲得
2022年10月8日

2022年のF1世界選手権 第18戦 F1日本GPの予選が10月8日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は13番手だった。