トロ・ロッソ:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
トロ・ロッソ F1日本GP 鈴鹿サーキット
トロ・ロッソは、F1日本GPの初日にフリー走行を、ダニエル・リカルドが7番手、ジャン・エリック・ベルニュが12番手で終えた。

ダニエル・リカルド (7番手)
「もちろん、重要なのは土曜日と日曜日ではあるけど、このような金曜日を過ごせることをしばらく願っていた。午前中の10番手、そして午後7番手にいられたことを嬉しく思っている。僕たちにとって良い兆候だ」

フォース・インディア:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
フォース・インディア F1日本GP 鈴鹿サーキット
フォース・インディアは、F1日本GPの初日にフリー走行を、ポール・ディ・レスタが14番手、エイドリアン・スーティルが15番手で終えた。

ポール・ディ・レスタ (14番手)
「今日、クルマは運転するのがかなり難しかったけど、バランスを最適化するために懸命に作業した。各走行後、僕たちはいくつかのことを変更していたし、結果として多くのことを学ぶことができた」

ウィリアムズ:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
ウィリアムズ F1日本GP 鈴鹿サーキット
ウィリアムズは、F1日本GPの初日にフリー走行を、バルテリ・ボッタスが17番手、パストール・マルドナドが18番手で終えた。

バルテリ・ボッタス (17番手)
「まだクルマにはバランス面の問題があるし、今日は強風がそれをより一貫性がないように感じさせた。僕たちはトラックコンディションが改善しているときにソフトタイヤからベストを引き出すことに苦労している。他のクルマの比較という点ではペース的に韓国と似たような位置にいると言える」

ケータハム:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
ケータハム F1日本GP 鈴鹿サーキット
ケータハムは、F1日本GPの初日にフリー走行を、シャルル・ピックが19番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが21番手で終えた。午前中にはヘイキ・コバライネンが走行を担当した。

シャルル・ピック (19番手)
「FP2でクルマに戻り、セッション開始時にすぐにハードタイヤで作業を開始した。最初、ターン1でクルマの感覚がシャープ過ぎたし、高速セクションでちょっとアンダーステアが強かったので、次の走行のためにフロントウィングを少し追加した」

マルシャ:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
マルシャ F1日本GP
マルシャは、F1日本GPの初日にフリー走行を、マックス・チルトンが20番手、ジュール・ビアンキは、フリー走行1回目のクラッシュでのマシン修復が間に合わず、午後の走行を見送った。

マックス・チルトン (20番手)
「今日は素晴らしい鈴鹿サーキットを初めて味わうことができて本当に楽しかった。でも、わかっていたけど、取り組むのがかなりタフなトラックだ」

F1日本GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年10月11日
F1日本GP フリー走行2回目
F1日本GPのフリー走行2回目が、11日(金)鈴鹿サーキットで行われた。

午後の鈴鹿も晴れ。ドライコンディションのなかでセッションが行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブル勢が優れたロングペースをみせた。

F1日本GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2013年10月11日
F1日本GP フリー走行1回目
F1日本GPのフリー走行1回目が、11日(金)鈴鹿サーキットで行われた。

金曜日の鈴鹿は晴れ。スタンドは午前中から多くの観客で埋め尽くされた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが好調なスタートを切った。

セバスチャン・ベッテル F1日本GP 特別ヘルメット

2013年10月11日
セバスチャン・ベッテル F1日本GP 特別ヘルメット
セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPのために特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

「鈴鹿は大好きなトラックだ!」と語るセバスチャン・ベッテルが、日本グランプリのために和のテイスト満載のヘルメットを持ち込んだ。

ヘルメットは、日の丸、桜、五重塔、盆栽、折り紙といった日本の要素が盛り込まれた美しいミラー仕上げのカラーリングが施されている。

フェルナンド・アロンソ 「僕はサムライ文化のファン」

2013年10月10日
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェルナンド・アロンソが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
鈴鹿は、走るには非常に素晴らしいトラックであることは間違いないね。あらゆる速いS字があるセクター1は特にね。非常にアグレッシブなやり方で取り組む必要があるトラックだ。空力が最も重要なファクターな場所だからね。高速コーナーがたくさんあるし、鈴鹿で速いために空力が完璧でなければならない」
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