ルノーF1:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
F1 ルノーF1 日本GP
ルノーF1は、F1日本GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、カルロス・サインツが14番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「鈴鹿はドライブするのが素晴らしいトラックだし、いつも笑顔になる。かなり滑らかな一日だったし、クルマは期待通りに機能していた」

ハースF1チーム:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
ハースF1チーム F1 日本GP
ハースF1チームは、F1日本GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが8番手タイム、ケビン・マグヌッセンが16番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「良い一日だった。ドライで多くの走行ができたのは素晴らしいことだ。そうなるとは予想していなかった。午前中に来たとき、FP1はドライかもしれないけど、FP2はウェットになると思っていた。明日も天候は良くなると思う」

ウィリアムズ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
ウィリアムズ F1 日本GP
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルゲイ・シロトキンが18番手タイム、ランス・ストロールが19番手タイムだった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日は鈴鹿を初めてF1カーで走ったけど、物凄かった。どれくらい良いかについては多くの憶測があるとわかっていたけど、本当に素晴らしい。僕にとって物凄い経験だし、本当に楽しんだ。とても厳しいトラックだ」

レッドブル・レーシング:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
レッドブル・レーシング F1 日本GP
レッドブル・レーシングは、F1日本GP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが4番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「今日はクルマのフィーリングに完全には満足できなかったので、明日にむけてやらなければならない作業がある。ショートランとロングランの両方の感触が理想的ではなかったし、順位表では近く見えたかもしれないけど、改善できることはわかっている」

フェラーリ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
フェラーリ F1 日本GP
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「僕たちにとってスムーズな金曜日だったと思うし、全体的に満足しているけど、まだ十分に速いわけではない。今日はクルマで試したものがあったし、良いフィーリングを与えてくれているように思う。明日それを継続できるか、そして、他にも何かを見つけられるかどうか見てみよう」

メルセデス:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
メルセデス F1 日本GP
メルセデスは、F1日本GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちが鈴鹿に来るたびに、特にここ数年で、クルマはどんどん速くなっている。信じられないくらいにね。もうこのようなランオフの余地がほとんどなく、芝生に少しでも触れるとウォールにぶつかってしまうようなトラックは作られていない」

トロロッソ 「ホンダの最新PUはドライバビリティとパフォーマンスが改善」

2018年10月6日
F1 トロロッソ ホンダF1 日本GP
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1日本GP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

ホンダは、今回のF1日本GPに前戦の金曜日に使用した“スペック3”エンジンを再導入。トロロッソ側も新しいパーツを持ち込んで作業を実施した。

ピエール・ガスリー 「トラブル発生であまり得られたものはなかった」

2018年10月6日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GP初日のフリー走行でFP1を11番手、FP2を13番手で終えた。

午前中はホンダの“スペック3”エンジンを搭載したマシンで20周を走行して11番手タイムをマークしていたピエール・ガスリー。しかし、午後のFP2では燃料システムにトラブルが発生して大部分をガレージで過ごすことになった。

ブレンドン・ハートレー 「マシンのペースには自信がある」

2018年10月6日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1日本GP初日のフリー走行でFP1を17番手タイム、FP2を10番手タイムで終えた。

「鈴鹿での初日は楽しく過ごすことができた。P1の序盤何周かをこのコースでのスピードに慣れるために走ったけど、このコースがとても気に入った」とブレンドン・ハートレーはコメント。
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