ホンダF1 「最新スペックのPUは課題を大きく改善できている」

2018年10月6日
F1 ホンダF1 日本GP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1日本GP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。

F1日本GP フリー走行2回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年10月5日
F1 日本GP フリー走行2回目 結果
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行2回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2で初日のセッションを終えた。

トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが10番手タイム、ピエール・ガスリーは燃料電池の問題によって10周の走行に留まり、13番手タイムだった。

【動画】 F1日本グランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

2018年10月5日
F1 日本グランプリ フリー走行1回目 動画
2018年 F1日本GPのフリー走行1回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われた。

鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。

ピエール・ガスリー、ルイス・ハミルトンへの進路妨害で戒告処分

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPのフリー走行1回目にルイス・ハミルトンの進路を妨害して回避行動を強いたとして戒告処分を科せられた。

ピエール・ガスリーは、最終シケインにレーシングラインを保ったまま低速で進入。だが、後ろには130Rを全開で走ってきたルイス・ハミルトンが迫っていた。

F1日本GP フリー走行1回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年10月5日
F1 日本GP フリー走行1回目 結果 ルイス・ハミルトン
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行1回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2で週末をスタートした。

ホンダの“スペック3”エンジンを再導入したトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで1回目のセッションを終えた。

ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”には細かなチューニングが必要」

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、F1日本GPでホンダの“スペック3”エンジンを再導入するが、ピエール・ガスリーはアップグレードからより多くを引き出すためには“細かなチューニング”が必要だと念を押す。

ホンダは先週末のロシアGPの金曜フリー走行で“スペック3”エンジンをトライアルしたが、コース上で“不適切な挙動”を検知したため、残りの週末は“スペック2”エンジンに戻している。

シャルル・ルクレール、ジュール・ビアンキの死と向き合うF1日本GP

2018年10月5日
F1 シャルル・ルクレール ジュール・ビアンキ
シャルル・ルクレールは、親友だったジュール・ビアンキの死と向き合うことになる今週末のF1日本GPは“とても難しい”“感情的”な週末になると語る。

フェラーリの将来を有望視されていたジュール・ビアンキだったが、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝でコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは翌年7月に25歳の若さでこの世を去った。

ピエール・ガスリー、鈴鹿のジュール・ビアンキの事故現場に献花

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー ジュール・ビアンキ
ピエール・ガスリーは、今年もジュール・ビアンキが事故に遭った鈴鹿サーキットのコーナーに花を手向けた。

ジュール・ビアンキは、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝レースでコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは、三重の病院で治療を受けた後、母国フランスの病院に転院したが、意識が戻らないまま翌年7月に25歳の若さでこの世を去った。

ルノーとマクラーレン、台風の影響でエンジンオイルの到着に遅れ

2018年10月5日
F1 ルノーF1 マクラーレン 日本GP
ルノーとマクラーレンは、台風の影響でカストロールのエンジンオイルがまだ鈴鹿サーキットに到着していないようだ。

先週末のロシアGPとの連戦となる日本GPだが、今週末は台風25号が接近している。ルノーとマクラーレンはその影響でエンジンオイルの輸送に遅れが生じており、現段階で東京の税関でエンジンオイルが足止めをくらっていると Auto Motor Und Sport は報じている。
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