カルロス・サインツ 「Q2の雨で新品タイヤでアタックできなかった」

2018年10月7日
F1 カルロス・サインツ 日本GP
ルノーF1のカルロス・サインツは、F1日本GPの予選で、Q2で敗退して13番手だった。

「トップ10入りの可能性はあると考えていたけど、ペース面で十分に大きなステップを果たすことができなかった。全体的に今日はかなり厳しかった」とカルロス・サインツはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「Q1を突破できなかったことに驚いている」

2018年10月7日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ 日本GP
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグは、F1日本GPの予選で、Q1で敗退して16番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、予選前に行われたフリー走行3回目の終了間際にクラッシュ。マシンのリアを大きく破損させたが、ルノーは2時間のインターバルの間にマシンを修復し、Q1での走行を実現している。

ロマン・グロージャン 「ソフトでのスタートは大きなアドバンテージ」

2018年10月7日
F1 ロマン・グロージャン 日本GP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1日本GPの予選で、ベスト・オブ・ザ・レストとなる5番グリドを獲得。Q2をソフトタイヤで通過したため、決勝はソフトタイヤでのスタートとなる。

「素晴らしい一日だった。FP3から予選までに行った変更にとても満足しているし、クルマの感触を取り戻すことができた」とロマン・グロージャンはコメント。

ランス・ストロール 「Q2に進出できるなんて予想していなかった」

2018年10月7日
F1 ランス・ストロール 日本GP
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1日本GPの予選でQ2進出を果たして14番手だった。

「Q2では悪いタイミングで雨が降ってしまったけど、今日はQ2に進めるなんて予想していなかったので、とても嬉しいし、本当に満足している。クルマと一体になって動いているように感じたし、1回目の走行から2回目の走行までに大きなステップを果たせることはわかっていた」とランス・ストロールはコメント。

セルゲイ・シロトキン 「アウトラップでのトラフィックは不運だった」

2018年10月7日
F1 セルゲイ・シロトキン 日本GP
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1日本GPの予選を17番手で終えた。

「良いセッションだったと思う。アウトラップでトラフィックに見舞われたのはラッキーではなかったし、ラップをスタートしたときにタイヤは最高の準備ができていなかった」とセルゲイ・シロトキンはコメント。

「でも、それ以外では、自分のラップはとても満足できるものだったと思う」

ホンダF1 「2台揃ってのQ3進出はトロロッソ・ホンダの努力の結果」

2018年10月6日
F1 ホンダF1 日本GP トロロッソ・ホンダ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダの2台が揃ってQ3進出を果たしたF1日本GPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ホンダが、前戦ロシアGPの金曜日に投入した新スペックのパワーユニット(PU)を、調整と最適化を進めて日本GPのプラクティスから使用。パフォーマンスと信頼性の両面を向上させた新PUで、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが鈴鹿サーキットを走行した。

トロロッソ 「ホンダとのチームワークが生んだ素晴らしい結果」

2018年10月6日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 日本GP
スクーデリア・トロ・ロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダの2台が揃ってQ3進出を果たしたF1日本GPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ホンダが、前戦ロシアGPの金曜日に投入した新スペックのパワーユニット(PU)を、調整と最適化を進めて日本GPのプラクティスから使用。パフォーマンスと信頼性の両面を向上させた新PUで、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが鈴鹿サーキットを走行した。

2018年 F1日本GP 公式予選 | ダイジェスト動画

2018年10月6日
F1 日本GP 予選 動画
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの予選が10月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

鈴鹿サーキットは朝から雨に見舞われた。予選セッション開始時にはコースはドライコンディションに回復していたが、Q2とQ3の終盤にそれぞれ雨が降り、天候に翻弄させる公式予選となった。

ピエール・ガスリー 「6番手と7番手はチームにとって素晴らしい結果」

2018年10月6日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPの予選で7番グリッドを獲得した。

前日のフリー走行2回目では、燃料系のトラブルの燃料系のトラブルが発生してわずか10周しか走れていなかったピエール・ガスリー。午前中のフリー走行3回目でもエンジンの不調を訴えていた。

しかし、予選では好パフォーマンスを発揮して、Q1を10番手、Q2を9番手で通過。今季5度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得した。
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