ウィリアムズ | F1イタリアGP 決勝レポート
2019年9月10日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今回もアクション満載のレースとなり、我々のドライバーたちは数台のマシンと戦った。ロバートは良いオープニングラップを楽しみ、13番手まで順位を上げたが、その後はレースが進むにつれて後退してしまった」
アルファロメオ・レーシング | F1イタリアGP 決勝レポート
2019年9月10日

フレデリック・バスール (チーム代表)
「ホームレースで2ポイントを獲得し、今週末に我々が受けた全てのサポートへの感謝を伝えることができる。アントニオは地元のファンの前で本当に良いレースをした」
ルノーF1チーム | F1イタリアGP 決勝レポート
2019年9月10日

シリル・アビテブール (チーム代表)
「今日の結果は、チームにとってF1に再エントリーして以来の最高の総合成績であるだけでなく、モントリオールとスパの後のチーム、特にこれまで公然と批判されてきたパワーユニット面の明確な進化を示している」
F1レースディレクター、ベッテルとストロールのペナルティの違いを説明
2019年9月10日

セバスチャン・ベッテルは、4番手走行中のレース序盤にアスカリ・シケインで単独スピン。コースに合流しようとした際にレーシングポイントのランス・ストロールと接触した。
F1 イタリアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年9月9日

優勝はフェラーリのシャルル・ルクレール。ポールポジションからスタートしたルクレールは、ルイス・ハミルトン、続いてバルテリ・ボッタスからレースを通して激しいプレッシャーを受けるも両者を抑え込み、自身2勝目となる2連勝。ティフォシの大歓声のなかでフェラーリに今季2勝目をもたらした。
ランス・ストロール、ベッテルとの不要な接触に「かなり腹が立った」
2019年9月9日

セバスチャン・ベッテルは、レース序盤にアスカリ・シケインで単独スピンを喫して芝生にストップ。だが、強引にコースに復帰したことで後続のランス・ストロールは回避行動が間に合わず、スピンを喫して順位を落とした。
マクラーレン、サインツのアンセーフリリースで60万円の罰金
2019年9月9日

6番手を走行していたカルロス・サインツだったが、ピットストップで右フロントホイールが適切に装着されないまま発進。数秒後にレースからのリタイアを余儀なくされた。
メルセデスF1 「FIAはティフォシを恐れてペナルティを科さなかった」
2019年9月9日

F1イタリアGPで優勝したシャルル・ルクレールとホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開したルイス・ハミルトンは、ルクレールがブレーキング中に動いたことに不満を述べていた。ハミルトンはエスケープロードに逃れることを余儀なくされている。
ホンダF1 | 2019年 F1イタリアGP 決勝レポート
2019年9月9日

予選の結果、アレクサンダー・アルボンは8番グリッド、そしてダニール・クビアトは12番グリッドから決勝をスタート。スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けたマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、グリッド後方からのスタートとなった。