ムジェロ・サーキット、2020年にイタリア第2のF1レース開催に自信

2020年6月24日
ムジェロ・サーキット、2020年にイタリア第2のF1レース開催に自信
ムジェロ・サーキットは、2020年のF1世界選手権でイタリアでの第2のレースを開催することに自信を持っている。

F1は、ヨーロッパでの序盤8戦のレースカレンダーを発表しているが、新型コロナウイルスの影響によってシーズン後半に予定されていたアゼルバイジャン、シンガポール、そして、日本でのグランプリ開催の中止が決定している。

イモラ・サーキット、グレード1ライセンス更新でF1代替開催に期待

2020年6月14日
イモラ・サーキット、グレード1ライセンス更新でF1代替開催に期待
イモラ・サーキットは、F1開催に必須となるFIAグレード1ライセンスを更新。F1がサーキットに戻る“夢が叶う”ことを期待している。

正式名称アウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリは、6月17日にこれまでのライセンスが期限を迎えることになっていた。

イモラ・サーキットは、今年初めに新型コロナウイルスによってキャンセルとなったF1中国GPの代替会場として名乗りを上げていた。

ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリを開催?

2020年6月11日
ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリを開催?
フェラーリF1は、2020年のF1世界選手権で迎える1000回目のグランプリをムジェロ・サーキットのホームの観客の前で祝うことになるかもしれない。

フェラーリF1は、2020年のF1マシンを『SF1000』と名付けた。これは2020年シーズン中に1000回目の出走を迎えることにちなんで命名された。先週F1が発表した序盤8戦のカレンダーの最後のとなる9月のイタリアGPはフェラーリF1にとって999回目の出走となる。

モンツァ、F1イタリアGPの開催契約を2025年まで延長

2020年6月3日
モンツァ、F1イタリアGPの開催契約を2025年まで延長
モンツァ市長は、F1イタリアGPの開催契約を2025年まで1年間延長したことを発表した。

F1は、昨年のイタリアGPのビルドアップ中に2000年から2024年までの新なた5年契約を主催者のイタリア自動車クラブ(Automobile Club d’Italia)と締結したことを発表している。今回の1年延長は、今年モンツァで無観客レースを開催するための最近の交渉の結果であったことが示唆されている。

F1イタリアGP 「オーストラリアのミスを繰り返すことはできない」

2020年4月17日
F1イタリアGP 「オーストラリアのミスを繰り返すことはできない」
F1イタリアGPの主催者は、“オーストラリアのシナリオ”について警告。F1は先月のミスから学ぶ必要があり、モンツァ、F1、リバティ・メディアはそのような失態を繰り返す余裕はないと語る。

イタリア自動車クラブ(ACI)の会長を務めるアンジェロ・スティッキ・ダミアーニは「そうなれば大惨事になるだろう」と La Gazzetta Dello Sport とコメント。

イタリア自動車クラブ 「9月ならF1イタリアGPを開催できるはず」

2020年3月23日
イタリア自動車クラブ 「9月ならF1イタリアGPを開催できるはず」
イタリア自動車クラブの会長を務めるアンジェロ・スティッキ・ダミアーニは、9月にモンツァでF1イタリアGPを予定通りに開催できることを期待していると語る。

イタリアは、新型コロナウイルスの被害が最も深刻な国であり、死者が5476人になったと発表。死者が5000人を超えたのは世界でイタリアが初めてであり、5万9138人まで増加している。

アルファロメオF1マネジャー、モンツァでの一件は「25年間で最大のミス」

2019年9月13日
アルファロメオF1マネジャー、モンツァでの一件は「25年間で最大のミス」
アルファロメオのチームマネージャーを務めるベアト・ツェンダーは、F1イタリアGPでキミ・ライコネンのレースタイヤを間違えるという失態は、彼のF1でのすべての時間の間に犯したなかで最悪なミスであることは間違いだったと語る。

F1イタリアGPでは、キミ・ライコネンは本来Q2でタイムを記録したソフトタイヤでスタートしなければならなかったが、ピットレーンからミディアムタイヤでレースをスタート。10秒のストップ・アンド・ゴー・ペナルティを科せられた。

アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでのペナルティは「厳しすぎ」

2019年9月11日
アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでのペナルティは「厳しすぎ」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イタリアGPで“クレイジーなことをしようとしていたわけではなかった”と述べ、レース中のタイムペナルティは“ちょっと厳しすぎ”だったと感じている。

スタートでポジションを失ったアレクサンダー・アルボンは、その後、カルロス・サインツと6位争いを演じていた際にレスモでコース外を押し出された。

ハミルトン 「いつかモンツァの表彰台でブーイングが止むことを願う」

2019年9月11日
ハミルトン 「いつかモンツァの表彰台でブーイングが止むことを願う」
ルイス・ハミルトンは、いつの日かモンツァの表彰台でティフォシからのブーイングが止むことを願っていると語った。

5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンがイタリアGPでフェラーリファンからブーイングを受けることは恒例行事となっている。今年はフェラーリのシャルル・ルクレールが優勝したが、それでも3位のルイス・ハミルトンが登壇し、トロフィを受け取る際には耳をつんざくようなブーイングが浴びせられた。
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