F1イタリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年9月11日
2010年 F1 第14戦 イタリアGPのフリー走行3回目が11日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手には地元フェラーリのフェルナンド・アロンソが続いた。
マクラーレンは、このセッションでもバトンがFダクトあり、ハミルトンがFダクトなしとセッティングを分けていた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手には地元フェラーリのフェルナンド・アロンソが続いた。
マクラーレンは、このセッションでもバトンがFダクトあり、ハミルトンがFダクトなしとセッティングを分けていた。
ローマ、5年間のF1レース契約を締結
2010年9月11日
ローマ当局は、イタリアの首都ローマでのF1市街地レースに向けた5年契約を結んだことを発表した。
ローマ当局は、モンツァでのF1イタリアGP前に主催者マウリツィオ・フラミニとバーニー・エクレストンによって契約が調印され、2012年もしくは2013年にF1カレンダーに掲載されるだろうとコメント。
「彼(フラミニ)が成し遂げた結果を祝福する」とローマのジャンニ・アレマンノ市長は述べた。
ローマ当局は、モンツァでのF1イタリアGP前に主催者マウリツィオ・フラミニとバーニー・エクレストンによって契約が調印され、2012年もしくは2013年にF1カレンダーに掲載されるだろうとコメント。
「彼(フラミニ)が成し遂げた結果を祝福する」とローマのジャンニ・アレマンノ市長は述べた。
レッドブル:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はかなり良い一日だった。金曜日なのでラッピタイムは異なるし、どのような燃料を積んでいるのかわからないけど、かなり自信はある。一年前よりもここは僕たちに適していると思う。もちろん今年KERSがないのは僕たちにとって助けになっているね」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はかなり良い一日だった。金曜日なのでラッピタイムは異なるし、どのような燃料を積んでいるのかわからないけど、かなり自信はある。一年前よりもここは僕たちに適していると思う。もちろん今年KERSがないのは僕たちにとって助けになっているね」
フェラーリ:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
フェラーリは、F1イタリアGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが3番手だった。
フェルナンド・アロンソ (2番手)
「2つのフリープラクティスセッションで成し遂げたことには満足している。異なるエアロ構成を試せたし、明日と日曜日に正しい選択をするためにこれからデータを注意深く研究しなければならない。このトラックは低いレベルの空力ダウンフォースが要求されるけど、正しい妥協点を見つける必要がある。特にブレーキング時のスタビリティを害さないようにね。トップスピードが重要なのは事実だけど、それがすべてではない」
フェルナンド・アロンソ (2番手)
「2つのフリープラクティスセッションで成し遂げたことには満足している。異なるエアロ構成を試せたし、明日と日曜日に正しい選択をするためにこれからデータを注意深く研究しなければならない。このトラックは低いレベルの空力ダウンフォースが要求されるけど、正しい妥協点を見つける必要がある。特にブレーキング時のスタビリティを害さないようにね。トップスピードが重要なのは事実だけど、それがすべてではない」
マクラーレン:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
マクラーレンは、F1イタリアGP初日のフリー走行でルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが5番手だった。
ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日は2つの良いプラクティスセッションができたね。午前中のP1では高いダウンフォースパッケージで走行してクルマの感覚は良かったけど、過去に経験したほどストレートで速くなかった。P2ではジェンソンとは異なるダウンフォースパッケージを使った。低いダウンフォースのリアウングとFダクトなしで走った。どのアプローチが最もうまく働くかを決断するために今夜あらゆるデータを詳しく調査する必要があるからね。どちらの構成も速かったので、僕たちは悪いポジションにはいないと思う」
ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日は2つの良いプラクティスセッションができたね。午前中のP1では高いダウンフォースパッケージで走行してクルマの感覚は良かったけど、過去に経験したほどストレートで速くなかった。P2ではジェンソンとは異なるダウンフォースパッケージを使った。低いダウンフォースのリアウングとFダクトなしで走った。どのアプローチが最もうまく働くかを決断するために今夜あらゆるデータを詳しく調査する必要があるからね。どちらの構成も速かったので、僕たちは悪いポジションにはいないと思う」
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1イタリアGP初日)
2010年9月11日
ザウバーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で小林可夢偉が17番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが16番手だった。
小林可夢偉 (17番手)
「今日はあまり話すことがありません。モンツァサーキットはよく知っているし好きなコースですが、全体的なグリップ不足に悩まされて厳しい一日でした。明日はこの状況から抜け出したいし、それはできると思っています」
小林可夢偉 (17番手)
「今日はあまり話すことがありません。モンツァサーキットはよく知っているし好きなコースですが、全体的なグリップ不足に悩まされて厳しい一日でした。明日はこの状況から抜け出したいし、それはできると思っています」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1イタリアGP初日)
2010年9月11日
ヒスパニア・レーシングは、F1イタリアGP初日のフリー走行で山本左近が23番手、ブルーノ・セナが24番手だった。
山本左近 (23番手)
「残念ながら、今日は両方のセッションでいつものような走行距離とデータを得ることができませんでした。でも、僕たちが得たこの知識に従って予選とレースに向けたセットアップに取り組まなければなりません」
山本左近 (23番手)
「残念ながら、今日は両方のセッションでいつものような走行距離とデータを得ることができませんでした。でも、僕たちが得たこの知識に従って予選とレースに向けたセットアップに取り組まなければなりません」
フォース・インディア:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行でエイドリアン・スーティルが11番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。
エイドリアン・スーティル (11番手)
「全体的に午後はうまくいった。バランスとウイングレベルでいくつか一般的なテストをした。バランスはOKだったけど、まだ望んでいたようなペースがないので、探っているところだ。でも、明日は僕にとって良い一日になるだろう」
エイドリアン・スーティル (11番手)
「全体的に午後はうまくいった。バランスとウイングレベルでいくつか一般的なテストをした。バランスはOKだったけど、まだ望んでいたようなペースがないので、探っているところだ。でも、明日は僕にとって良い一日になるだろう」
ウィリアムズ:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
ウィリアムズは、F1イタリアGP初日のフリー走行でルーベンス・バリチェロが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (7番手)
「今朝は少し問題があったし、トラック時間を失ってしまったけど、午後に追い付くことができた。いい感じだよ。そうは言っても相対的なポジションを維持するために懸命に作業しなければならないので、満足はしているけど気は抜けないね」
ルーベンス・バリチェロ (7番手)
「今朝は少し問題があったし、トラック時間を失ってしまったけど、午後に追い付くことができた。いい感じだよ。そうは言っても相対的なポジションを維持するために懸命に作業しなければならないので、満足はしているけど気は抜けないね」