マクラーレン:バトンが2位もハミルトンはリタイア (F1イタリアGP)
2010年9月13日
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースでジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンがリタイアだった。
ジェンソン・バトン (2位)
「精神的にとてもタフなレースだったし、後ろからのチャレンジを防ぐのはトリッキーだった。レース前半はフェルナンド(アロンソ)がどこにいるかを見るためにミラーとテレビスクリーンを見ることに費やしていた。1周目に他のクルマと接触してディフューザーにダメージを負っていたのはレースが終わるまでわからなかったし、ペースに影響を与えていたかどうかはわからない。でも、僕にはダウンフォースレベルがあったので、コーナーで前に出られると思っていた。その代わり、クルマはかなり落ち着かなかったけどね。そのため、出来る限りスムーズに運転しなければならなかったし、ミスはできなかった」
ジェンソン・バトン (2位)
「精神的にとてもタフなレースだったし、後ろからのチャレンジを防ぐのはトリッキーだった。レース前半はフェルナンド(アロンソ)がどこにいるかを見るためにミラーとテレビスクリーンを見ることに費やしていた。1周目に他のクルマと接触してディフューザーにダメージを負っていたのはレースが終わるまでわからなかったし、ペースに影響を与えていたかどうかはわからない。でも、僕にはダウンフォースレベルがあったので、コーナーで前に出られると思っていた。その代わり、クルマはかなり落ち着かなかったけどね。そのため、出来る限りスムーズに運転しなければならなかったし、ミスはできなかった」
ザウバー:小林可夢偉はリタイア (F1イタリアGP)
2010年9月13日
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースでペドロ・デ・ラ・ロサが14位、小林可夢偉はリタイアだった。
小林可夢偉 (リタイア)
「本当に残念です。レースコンディションでのペースは良かったので、今日は簡単にポイントが獲れていたと思いました。ただ、インスタレーションラップの1周目 の時点でクルマに違和感を感じていたら、ギヤの変速ができなくなってしまいました」
小林可夢偉 (リタイア)
「本当に残念です。レースコンディションでのペースは良かったので、今日は簡単にポイントが獲れていたと思いました。ただ、インスタレーションラップの1周目 の時点でクルマに違和感を感じていたら、ギヤの変速ができなくなってしまいました」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は19位完走 (F1イタリアGP)
2010年9月13日
ヒスパニア・レーシングは、F1イタリアGPの決勝レースで山本左近が19位、ブルーノ・セナがリタイアだった。
山本左近 (19位)
「まずはピットレーンでの事故がとても心配でした。彼が大丈夫か聞きましたが、重傷ではないとのことでした。それを除けば、僕たちには第1スティントで他のライバルについていける良いペースがありました。レースでは集中を保っていましたし、チームのためにベストを尽くました。再びレースをフィニッシュできたので、それは良かったです」
山本左近 (19位)
「まずはピットレーンでの事故がとても心配でした。彼が大丈夫か聞きましたが、重傷ではないとのことでした。それを除けば、僕たちには第1スティントで他のライバルについていける良いペースがありました。レースでは集中を保っていましたし、チームのためにベストを尽くました。再びレースをフィニッシュできたので、それは良かったです」
メルセデスGP:ロズベルグ5位でダブル入賞 (F1イタリアGP)
2010年9月13日
メルセデスGPは、F1イタリアGPの決勝レースでニコ・ロズベルグが5位、ミハエル・シューマッハが9位だった。
ニコ・ロズベルグ (5位)
「最後にセバスチャンに順位を奪われたことを除けば、今日の5位はいい結果だ。タフな戦いだったし、まずはスタートでロバートと、終盤にはセバスチャンとレースを通して全力でプッシュしていた。今週末はクルマの最大限を引き出すことができた。再びダブルポイントフィニッシュできたのはチームにとって良いことだし、ドライバーズチャンピオンシップで再びロバート前に出られて嬉しいよ」
ニコ・ロズベルグ (5位)
「最後にセバスチャンに順位を奪われたことを除けば、今日の5位はいい結果だ。タフな戦いだったし、まずはスタートでロバートと、終盤にはセバスチャンとレースを通して全力でプッシュしていた。今週末はクルマの最大限を引き出すことができた。再びダブルポイントフィニッシュできたのはチームにとって良いことだし、ドライバーズチャンピオンシップで再びロバート前に出られて嬉しいよ」
ルノー:ロバート・クビサが8位入賞 (F1イタリアGP)
2010年9月13日
ルノーは、F1イタリアGPの決勝レースでロバート・クビサが8位、ヴィタリー・ペトロフが13位だった。
ロバート・クビサ (8位)
「良いスタートができて、オフラインでヒュルケンベルグを抜いて、そのあと最初のシケインで2台のレッドブルを抜くことができた。ハミルトンがコースオフして、最初のラップの終わりには5番手を走行していた。その時点から前のロズベルグと後ろのヒュルケンベルグとのギャップを管理していた」
ロバート・クビサ (8位)
「良いスタートができて、オフラインでヒュルケンベルグを抜いて、そのあと最初のシケインで2台のレッドブルを抜くことができた。ハミルトンがコースオフして、最初のラップの終わりには5番手を走行していた。その時点から前のロズベルグと後ろのヒュルケンベルグとのギャップを管理していた」
ウィリアムズ:ヒュルケンベルグ7位でダブル入賞 (F1イタリアGP)
2010年9月13日
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースでニコ・ヒュルケンベルグが7位、ルーベンス・バリチェロが10位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「タフな一日だったけど、価値ある一日だった。スタート直後にポジションを失なったけど、最初のシケインで2つポジションを奪い返すことができた。そこからは午後を通してレッドブルの二人と戦っていたように思うけど、プレッシャーを感じない瞬間はなかった。ブレーキペダルに悩まされて、さらに難しくなっていたけど、アタックできたし、ピットストップでの素晴らしい仕事によって守ることができて、エキサイティングな午後だった。結果には満足している」
ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「タフな一日だったけど、価値ある一日だった。スタート直後にポジションを失なったけど、最初のシケインで2つポジションを奪い返すことができた。そこからは午後を通してレッドブルの二人と戦っていたように思うけど、プレッシャーを感じない瞬間はなかった。ブレーキペダルに悩まされて、さらに難しくなっていたけど、アタックできたし、ピットストップでの素晴らしい仕事によって守ることができて、エキサイティングな午後だった。結果には満足している」
フォース・インディア:ポイント獲得ならず (F1イタリアGP)
2010年9月13日
フォース・インディアは、F1イタリアGPの決勝レースでヴィタントニオ・リウッツィが12位、エイドリアン・スーティルが16位だった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (12位)
「ドライブするのが楽しいレースだったのは確かだけど、やはり19番手スタートからポイントを獲得するのは難しかった。セーフティカーが出なかったので特にね。終盤にはいくつか良いバトルができたし、12位でフィニッシュできた」
ヴィタントニオ・リウッツィ (12位)
「ドライブするのが楽しいレースだったのは確かだけど、やはり19番手スタートからポイントを獲得するのは難しかった。セーフティカーが出なかったので特にね。終盤にはいくつか良いバトルができたし、12位でフィニッシュできた」
ヴァージン:グロックが新チームトップの17位 (F1イタリアGP)
2010年9月13日
ヴァージン・レーシングは、F1イタリアGPの決勝レースでティモ・グロックが17位、ルーカス・ディ・グラッシが19位だった。
ティモ・グロック (17位)
「とても良いスタートを決めれたし、うまくターン1に入れた。ほぼ2台のロータスの前に出ていたけど、ヤルノの方がターン2のシケインで良いポジションにいて、僕の前に留まることができた。オープニングラップは強かったし、ヤルノに多くのプレッシャーをかけることができたけど、リアブレーキに苦しんでいた」
ティモ・グロック (17位)
「とても良いスタートを決めれたし、うまくターン1に入れた。ほぼ2台のロータスの前に出ていたけど、ヤルノの方がターン2のシケインで良いポジションにいて、僕の前に留まることができた。オープニングラップは強かったし、ヤルノに多くのプレッシャーをかけることができたけど、リアブレーキに苦しんでいた」
ロータス:ポテンシャルを生かせず (F1イタリアGP)
2010年9月13日
ロータスは、F1イタリアGPの決勝レースでヘイキ・コバライネンが18位、ヤルノ・トゥルーリがリタイアだった。
ヘイキ・コバライネン (18位)
「スタートでいくつかポジションを失って、なんとかディ・グラッシの前に出られたけど、そのあとティモの後ろでスタックしてしまった。彼を追い抜く直線スピードがなかったので、仕掛けるチャンスがなかった。良い週末を送っていたのに、マシンの本当のパフォーマンスを示せなかったのは残念だけど、それが人生だ。チャンピンシップでは何も失っていないので、全体的にはそれほど落ち込んではいないよ」
ヘイキ・コバライネン (18位)
「スタートでいくつかポジションを失って、なんとかディ・グラッシの前に出られたけど、そのあとティモの後ろでスタックしてしまった。彼を追い抜く直線スピードがなかったので、仕掛けるチャンスがなかった。良い週末を送っていたのに、マシンの本当のパフォーマンスを示せなかったのは残念だけど、それが人生だ。チャンピンシップでは何も失っていないので、全体的にはそれほど落ち込んではいないよ」