メルセデスGP:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
メルセデスGPは、F1イタリアGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが10番手、ミハエル・シューマッハが14番手だった。
ニコ・ロズベルグ (10番手)
「今日はOKだったし、クルマは全体的にうまく働いていたので、有益にセットアップ調整をすることができた。タイヤは素直だし、ロングランと一貫性にも満足できた。トラックの速い部分でアンダーステアに問題を抱えていたので、今夜解決させる必要がある。トップスピードもそれなりあると思うので、明日は現在のレベルでマシンから最大限を引き出す必要がある」
ニコ・ロズベルグ (10番手)
「今日はOKだったし、クルマは全体的にうまく働いていたので、有益にセットアップ調整をすることができた。タイヤは素直だし、ロングランと一貫性にも満足できた。トラックの速い部分でアンダーステアに問題を抱えていたので、今夜解決させる必要がある。トップスピードもそれなりあると思うので、明日は現在のレベルでマシンから最大限を引き出す必要がある」
ルノー:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
ルノーは、F1イタリアGP初日のフリー走行でロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。
ロバート・クビサ (8番手)
「モンツァは、走らせる空力レベル、そしてドライバーのフィーリングにとって独特ななサーキットだ。ローダウンフォースのクルアに慣れなければならない。Fダクトによって、よりウイングをつけて走れるので過去ほど極端な変化はないけどね。それでもブレーキングポイントを習得するのは難しいし、正しく縁石を使うのも難しいね。特に以前ほど縁石を飛び越えられないように変更されたからね。全体的に僕たちはいつものポジションにいると思うけど、改善できるエリアを調べるために今夜データを分析する必要がある」
ロバート・クビサ (8番手)
「モンツァは、走らせる空力レベル、そしてドライバーのフィーリングにとって独特ななサーキットだ。ローダウンフォースのクルアに慣れなければならない。Fダクトによって、よりウイングをつけて走れるので過去ほど極端な変化はないけどね。それでもブレーキングポイントを習得するのは難しいし、正しく縁石を使うのも難しいね。特に以前ほど縁石を飛び越えられないように変更されたからね。全体的に僕たちはいつものポジションにいると思うけど、改善できるエリアを調べるために今夜データを分析する必要がある」
ヴァージン・レーシング:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
ヴァージン・レーシングは、F1イタリアGP初日のフリー走行でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「悪い初日ではなかった。最初のフリープラクティスセッションではモンツァのかなり一般的なプログラムを行ったけど、うまくいったし、クルマの感覚もかなりOKだった。フリープラクティス2では本当に低いダウンフォースに変更したけど、適切ではなくて、残念ながらタイムを失ってしまった。全体的には満足しているし、トラブルもなかったので、残りの週末もこの感じが続いてくれればいいね」
ティモ・グロック (21番手)
「悪い初日ではなかった。最初のフリープラクティスセッションではモンツァのかなり一般的なプログラムを行ったけど、うまくいったし、クルマの感覚もかなりOKだった。フリープラクティス2では本当に低いダウンフォースに変更したけど、適切ではなくて、残念ながらタイムを失ってしまった。全体的には満足しているし、トラブルもなかったので、残りの週末もこの感じが続いてくれればいいね」
ロータス:F1イタリアGP初日
2010年9月11日
ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行でヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。
ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「まずなにより、ロータス・レーシングで初めてホームに戻ってきたことは素晴らしことだ。ここでは素晴らしいレセプションがあったし、モンツァではあまり運がないけど、今日トラックに出た感覚は素晴らしかった」
ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「まずなにより、ロータス・レーシングで初めてホームに戻ってきたことは素晴らしことだ。ここでは素晴らしいレセプションがあったし、モンツァではあまり運がないけど、今日トラックに出た感覚は素晴らしかった」
トロ・ロッソ:F1イタリアGP初日
2010年9月10日
トロ・ロッソは、F1イタリアGP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが15番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。
セバスチャン・ブエミ (15番手)
「マシンでいくつか新しいコンポーネントを試して午前中をスタートした。特に低いエキゾースト構成とFダクトのテストを始めたけど、まだ多くの作業が必要だけどね。数周後、予定していた通りそれを取り外して、モンツアのローダウンフォース構成のマシンを理解することに集中したけど、結果はそんなに悪くなかったね」
セバスチャン・ブエミ (15番手)
「マシンでいくつか新しいコンポーネントを試して午前中をスタートした。特に低いエキゾースト構成とFダクトのテストを始めたけど、まだ多くの作業が必要だけどね。数周後、予定していた通りそれを取り外して、モンツアのローダウンフォース構成のマシンを理解することに集中したけど、結果はそんなに悪くなかったね」
F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年9月10日
2010年 F1 第14戦 イタリアGPのフリー走行2回目が10日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサと母国GPのフェラーリ勢が続いた。
4番手と5番手にはマクラーレン勢が続いたが、中盤からルイス・ハミルトンはFダクトなし、ジェンソン・バトンはFダクト装着とダウンフォースレベルを分けてセッションを行っていた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサと母国GPのフェラーリ勢が続いた。
4番手と5番手にはマクラーレン勢が続いたが、中盤からルイス・ハミルトンはFダクトなし、ジェンソン・バトンはFダクト装着とダウンフォースレベルを分けてセッションを行っていた。
F1イタリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2010年9月10日
2010年 F1 第14戦 イタリアGPのフリー走行1回目が10日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。
最高速330km/hを超える超高速サーキットであるモンツァには、各チームがローダウンフォース仕様のパッケージを持ち込んでいる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハルミトン(マクラーレン)が続いた。
最高速330km/hを超える超高速サーキットであるモンツァには、各チームがローダウンフォース仕様のパッケージを持ち込んでいる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハルミトン(マクラーレン)が続いた。
ブリヂストン:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月10日
ブリヂストンが、F1イタリアGPの展望を語った。
2010年F1世界選手権のヨーロッパ最終戦となる第14戦イタリアGPが9月10日〜12日に開催される。歴史的なモンツァ・サーキットで行われるこのレースで、ハード、ソフト両コンパウンドを使用する。
F1開催サーキットの中でトップスピードが最も速いサーキットの一つであるモンツァは、いくつもある長いストレートがブリヂストンタイヤに数多くの課題を呈する。チームはクルマのダウンフォースを低めに設定するので、タイヤのメカニカル・パフォーマンスの重要性がいっそう高くなる。
2010年F1世界選手権のヨーロッパ最終戦となる第14戦イタリアGPが9月10日〜12日に開催される。歴史的なモンツァ・サーキットで行われるこのレースで、ハード、ソフト両コンパウンドを使用する。
F1開催サーキットの中でトップスピードが最も速いサーキットの一つであるモンツァは、いくつもある長いストレートがブリヂストンタイヤに数多くの課題を呈する。チームはクルマのダウンフォースを低めに設定するので、タイヤのメカニカル・パフォーマンスの重要性がいっそう高くなる。
フェルナンド・アロンソ:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月8日
フェルナンド・アロンソが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「特別なイベント、スクーデリア・フェラーリ・マールボロのドライバーとして初のイタリアGPに備えてここマラネロにいる。技術面ではモンツァは他のどことも非常に異なるレースだ。長いストレートは非常に低いダウンフォースレベルが要求されるので、結果として独特な空力要素になる」
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「特別なイベント、スクーデリア・フェラーリ・マールボロのドライバーとして初のイタリアGPに備えてここマラネロにいる。技術面ではモンツァは他のどことも非常に異なるレースだ。長いストレートは非常に低いダウンフォースレベルが要求されるので、結果として独特な空力要素になる」