フェラーリF1のイタリアGPにニコ・ロズベルグの呪い?
2023年9月5日
![フェラーリF1のイタリアGPにニコ・ロズベルグの呪い?](https://f1-gate.com/media/img2023/20230904-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグの呪いは、レース前のソーシャルメディア投稿に登場するチームやドライバーを悩ませてきた。そして日曜日のグランプリを控えたモンツァでは、ロズベルグがフェラーリの幸運を祈る自撮り写真を投稿したことで、フェラーリの最悪の懸念が裏付けられた。
ケビン・マグヌッセン 「F1キャリアで最も弱い時期のひとつ」
2023年9月5日
![ケビン・マグヌッセン 「F1キャリアで最も弱い時期のひとつ」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230905-kevin-magnussen.jpg)
VF-23のステアリングを握ったマグヌッセンはまたも惨めな週末を過ごし、19番グリッドからスタートし、アルファタウリの角田裕毅とアルピーヌのエステバン・オコンのリタイアを除いて、完走した18台中最下位でフィニッシュした。
フェルスタッペン、F1イタリアGP終盤の減速の理由は「温度上昇の懸念」
2023年9月5日
![フェルスタッペン、F1イタリアGP終盤の減速の理由は「温度上昇の懸念」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230905-verstappen.jpg)
フェルスタッペンは、モンツァのレース序盤にフェラーリのカルロス・サインツと優勝争いを繰り広げてトップに立った後、レース終盤には確実なリードを広げていた。
オスカー・ピアストリ F1イタリアGPは「すべてがうまくいかなかった」
2023年9月5日
![オスカー・ピアストリ F1イタリアGPはすべてがうまくいかなかった」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230905-oscar-piastori.jpg)
ピアストリはモンツァで3件の別々のインシデントに巻き込まれた。最初はマクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスに最初のシケインに衝突。幸運にも2人とダメージを免れたため、これは控えめなものだったかもしれない。
アルボン、F1イタリアGP7位 「直線スピードだけで達成できたような結果」
2023年9月4日
![アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGP7位 「直線スピードだけで達成できたような結果」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230904-alexander-albon.jpg)
アルボンはモンツァでマクラーレンのランド・ノリスを何周もかわして7位でチェッカーを受け、カナダGPに続いて今季2度目となる7位を記録した。
2023年 F1ポイントランキング (第15戦イタリアGP終了時点)
2023年9月4日
![2023年 F1ポイントランキング (第15戦イタリアGP終了時点)](https://f1-gate.com/media/img2023/20230904-f1-ranking.jpg)
フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルと並んでいたF1歴代連勝記録を更新。25ポイントを加算し、2位のセルジオ・ペレスとの差を145ポイントまで広げた。2位表彰台を獲得したペレスは、3位のフェルナンド・アロンソとの差を今季最大となる49ポイントとした。
ランド・ノリス F1イタリアGP8位 「アルボンとウィリアムズに脱帽」
2023年9月4日
![ランド・ノリス F1イタリアGP8位 「アルボンとウィリアムズに脱帽」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230904-lando-norris.jpg)
9番グリッドからスタートしたノリスは、序盤に良いペースを見せたが、ユーズドのハードで36周のロングスティントを敢行したアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)を最後まで抜くことができなかった。
バルテリ・ボッタス F1イタリアGP10位「久しぶりの入賞なので嬉しい」
2023年9月4日
![バルテリ・ボッタス F1イタリアGP10位「久しぶりの入賞なので嬉しい」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230904-bottas.jpg)
イタリア三色旗のグリーンが際立つ美しいスペシャルカラーでホームレースに臨んだアルファロメオ。ボッタスとチームの入賞は6月の第9戦カナダGP以来となる。
ルイス・ハミルトン、F1イタリアGPで接触したオスカー・ピアストリに謝罪
2023年9月4日
![ルイス・ハミルトン、F1イタリアGPで接触したオスカー・ピアストリに謝罪](https://f1-gate.com/media/img2023/20230904-lewis-hamilton.jpg)
ピアストリを8番手まで追い詰めたハミルトンは、ピアストリのMCL60のハードタイヤに比べて、W14のミディアムコンパウンドでペースを上げ、41周目で当初は簡単に見えたオーバーテイクの機会を得た。