ルノーF1 イタリアグランプリ
ルノーは、F1イタリアGPの決勝で ニコ・ヒュルケンベルグが13位、ジョリオン・パーマーがリタイアでレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13位)
「残念ながら、ちょっと苦しいレースだったし、今日はポイントを獲得することはできなかった。予想していた通り、僕たちはトップスピードが欠けていたし、前のクルマと戦うことができなかった」

「バランスにも苦しんでいたし、全体的にタフなレースだった。そうは言っても、今日のパフォーマンスにパニックになる必要はないと思う。シンガポールを見据えて、次のグランプリに集中していく必要がある」

ジョリオン・パーマー (リタイア)
「僕たちの戦略は有望だったし、今日は順位を上げていくのが本当に楽しかった。最強のレースとはいかなくても、まずまずなフィニッシュができそうだった。残念ながら、トランスミッションのコンポーネントが故障してしまい、予防措置としてリタイアすることになった。最後にスーパーソフトタイヤでペースがかなり速そうにだったので残念だ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1イタリアGP