【インディカー】 第15戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は6番手
2017年8月26日
インディカー・シリーズ 第15戦 ゲートウェイの予選が25日(金)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は6番手だった。
イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となる。
イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となる。
【インディカー】 第15戦 ゲートウェイ フリー走行:ウィル・パワーが最速
2017年8月26日
インディカー・シリーズ 第15戦 ゲートウェイのフリー走行が25日(金)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は8番手だった。
イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となる。
イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となる。
【インディカー】 セバスチャン・ブルデー、今週末のレースで復帰
2017年8月24日
デイル・コイン・レーシングは、セバスチャン・ブルデーが、今週末のインディカー・シリーズ第15戦マディソンでレース復帰し、チームの18号車を走らせることを発表した。
セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。骨盤や腰の右側など複数箇所を骨折していたが、14週間でレースに復帰することになった。
セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。骨盤や腰の右側など複数箇所を骨折していたが、14週間でレースに復帰することになった。
佐藤琢磨 インディ500初制覇 Blu-rayが2000枚限定で発売
2017年8月23日
佐藤琢磨のインディ500初制覇を記念したBlu-rayのリリースが決定。発売日は10月20日(金)。2000枚の限定数で本日から全国のDVD取扱店で予約受付を開始された。
2017年5月28日、インディ500で日本人ドライバーとして初めて勝利を掴んだ佐藤琢磨。この歴史的偉業を成し遂げるまでの軌跡を収録したBlu-rayのリリースが決定。
2017年5月28日、インディ500で日本人ドライバーとして初めて勝利を掴んだ佐藤琢磨。この歴史的偉業を成し遂げるまでの軌跡を収録したBlu-rayのリリースが決定。
【インディカー】 シュミット・ピーターソン、最終2戦はハーベイを起用
2017年8月23日
シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、2017年インディカー・シリーズの最終2戦でジャック・ハーベイが同チームの7号車を走らせることを発表した。
シュミット・ピーターソンは第13戦まで7号車を走らせていたミカエル・アレシンが離脱。先週末のポコノと第15戦ではセバスチャン・サーべドラを起用することを発表している。
シュミット・ピーターソンは第13戦まで7号車を走らせていたミカエル・アレシンが離脱。先週末のポコノと第15戦ではセバスチャン・サーべドラを起用することを発表している。
佐藤琢磨、原因不明の失速 「エンジニアも大混乱の遅いクルマ」
2017年8月22日
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝で原因不明のハンドリング問題に苦しんだ。
前日の予選では最速タイムを記録してポールポジションを獲得した佐藤琢磨。スタートこそ首位だったが、その後はズルズルと後退する厳しい展開。予選で見せたスピードが決勝では一切発揮されない悔しい戦いとなり、13位でレースを終えることになった。
前日の予選では最速タイムを記録してポールポジションを獲得した佐藤琢磨。スタートこそ首位だったが、その後はズルズルと後退する厳しい展開。予選で見せたスピードが決勝では一切発揮されない悔しい戦いとなり、13位でレースを終えることになった。
【インディカー】 ホンダ:第14戦 ポコノ 決勝レポート
2017年8月22日
ペンシルベニア州ロング・ポンドにあるポコノ・レースウェイで開催された500マイルレースでは、2016年インディ500ウイナーのアレキサンダー・ロッシ(Andretti Herta Autosport)が3位でフィニッシュし、今シーズン2度目の表彰台に登壇した。快晴と心地よい気温に恵まれたレースは、200周に渡って激しいバトルが繰り広げられ、41回ものリードチェンジがあり、レース全体でのオーバーテイク回数は590回にも及んだ。集まったファンは、インディカーらしいスリリングなハイスピードでの接近戦を堪能できた。
【動画】 インディカー 第14戦 ポコノ 決勝ハイライト
2017年8月21日
インディカー 第14戦 ポコノの決勝が20日(日)、ポコノ・レースウェイで開催された。
ポコノ・レースウェイの全長は2.5マイルでインディアナポリス・モーター・スピードウェイと全く同じだが、インディを始めとするオーバルコースがコーナーを4つ持つのに対し、ポコノは3つしかない。しかも、それらのコーナーはバンクの傾斜角度もコーナー半径もそれぞれが異なっている上、3つのコーナーをつなぐストレート3本も長さが違っている。
ポコノ・レースウェイの全長は2.5マイルでインディアナポリス・モーター・スピードウェイと全く同じだが、インディを始めとするオーバルコースがコーナーを4つ持つのに対し、ポコノは3つしかない。しかも、それらのコーナーはバンクの傾斜角度もコーナー半径もそれぞれが異なっている上、3つのコーナーをつなぐストレート3本も長さが違っている。
佐藤琢磨、13位に「このコースにはリベンジをしなくてはならない」
2017年8月21日
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝を13位で終えた。
ポールポジションからスタートした佐藤琢磨だったが、スタート直後からマシンのハンドリング不調に悩まされ、優勝争いに加わることはできなかった。マシンになにかトラブルが発生したのか、セッティングに狂いが生じていたのか原因は不明だが、予選で見られた目覚ましいスピードが決勝では一切発揮されない悔しい戦いとなった。
ポールポジションからスタートした佐藤琢磨だったが、スタート直後からマシンのハンドリング不調に悩まされ、優勝争いに加わることはできなかった。マシンになにかトラブルが発生したのか、セッティングに狂いが生じていたのか原因は不明だが、予選で見られた目覚ましいスピードが決勝では一切発揮されない悔しい戦いとなった。