佐藤琢磨、内閣総理大臣顕彰受賞を改めて報告

2017年8月12日
佐藤琢磨 内閣総理大臣顕彰 インディ500
佐藤琢磨は、内閣総理大臣顕彰の受賞について公式サイトで改めて報告した。

佐藤琢磨は、5月28日(日)に米国 インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された第101回インディ500で日本人初優勝という歴史的快挙を成し遂げた。

これを受けて安倍晋三首相は佐藤琢磨に内閣総理大臣顕彰を贈ることを決定。4日(金)に総理大臣官邸で顕彰式が行われた。

マクラーレン、インディカーにフル参戦の可能性

2017年8月11日
マクラーレン インディカー・シリーズ
マクラーレンは、今年インディカーに戻ってくることはないかもしれないが、将来的に再びアメリカでのレースに復帰することになるかもしれない。

今年5月、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、アンドレッティ・オートスポーツ、ホンダ、そして、マクラーレンがタッグを組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。

マクラーレン、アロンソのインディカー最終戦への参戦を否定

2017年8月9日
マクラーレン フェルナンド・アロンソ インディカー・シリーズ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがF1シンガポールGPを欠場してソノマで開催されるインディカー最終戦に出場するとの噂を一蹴した。

フェルナンド・アロンソは、今年5月にF1モナコGPを欠場し、アンドレッティ・オートスポーツ、ホンダ、そして、マクラーレンがタッグを組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦。一時はトップを走行するもホンダのエンジンが故障したことによりリタイアに終わった。

【インディカー】 アンドレッティ、2018年にシボレーにエンジンを変更?

2017年8月9日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
アンドレッティ・オートスポーツが、2018年にエンジンをホンダからシボレーに変更する可能性が報じられている。シボレーに変更になった場合、佐藤琢磨は1年でアンドレッティを去ることになる。

Autoweek は、今シーズンでホンダとの現在の契約が終了するアンドレッティが、2018年にホンダを離れてシボレーに戻ることを検討していると報道。

フェルナンド・アロンソ、2018年のインディカー転向も視野

2017年8月6日
フェルナンド・アロンソ インディカー・シリーズ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンは、自身3度目のF1ワールドチャンピオン獲得が最優先であり、それが可能なチームであればどこへでも移籍を検討すると強調。それが実現しない場合にはインディカーへの転向も視野に入れていることを明らかにした。

以前、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダに対して9月までにタイトル獲得への期待が持てるパフォーマンスのレベルを示すことを求めていた。

安倍晋三首相、インディ500優勝の佐藤琢磨に内閣総理大臣顕彰を授与

2017年8月5日
佐藤琢磨 インディ500
安倍晋三首相は4日(金)、インディ500で日本人選手として初優勝した佐藤琢磨に内閣総理大臣顕彰を贈った。

佐藤琢磨は、5月28日(日)に米国 インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された第101回インディ500で日本人初優勝という歴史的快挙を成し遂げた。

セバスチャン・ブルデー、10週間ぶりにインディカーをドライブ

2017年8月1日
セバスチャン・ブルデー インディカー・シリーズ
セバスチャン・ブルデーが、インディ500のクラッシュで負傷して以来、10週間ぶりにインディカーを走らせた。

セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。骨盤や腰の右側など複数箇所を骨折していた。

【インディカー】 ホンダ:第13戦 ミッドオハイオ 決勝レポート

2017年8月1日
インディカー・シリーズ 本田技研工業
オハイオ州コロンバス郊外のミッドオハイオ・スポーツカー・コースで開催されたインディカーシリーズ第13戦Hondaインディ200で、地元出身ドライバーのグラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が3位でゴールした。シーズン中盤戦から始まったグラハム・レイホールの快進撃はとどまるところを知らず、今回で7戦連続のトップ10入り。今季3回目の表彰台に上った。

佐藤琢磨 「5位は最高のシナリオではなかった」 / インディカー

2017年7月31日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第13戦ミッドオハイオの決勝を5位でフィニッシュした。

3番グリッドからスタートした佐藤琢磨だが、ピットストップで時間がかかるなどしたため、途中は8番手まで順位を下げた。3回目のピットストップで新品のソフトタイヤを装着すると、ゴールまで残り20周時点でリスタートとなったあとにジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)、エリオ・カストロネベス(シボレー)、アレクサンダー・ロッシ(Andretti Herta Autosport)をパスして5位でのゴールをもぎ取った。
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