【インディカー】 第16戦 予選:ロッシが初ポール、佐藤琢磨は4番手

2017年9月3日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンの予選が2日(土)に行われ、アレキサンダー・ロッシが初ポールポジションを獲得。佐藤琢磨は4番手だった。

ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。

【インディカー】 佐藤琢磨 「ポジティブな方向に向かっている」

2017年9月3日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は1日(金)、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンの初日プラクティスを9番手で終えた

全長3.4マイル(約5.44km)のロードコースに挑んだ佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分24秒6339をマークして17番手になったのに続き、午後のプラクティスではタイムを1分23秒5152まで縮めて9番手へとポジションアップした。

【インディカー】 第16戦 ワトキンス・グレン:ディクソンが初日トップ

2017年9月2日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンのフリー走行2回目が1日(金)に行われ、スコット・ディクソンが初日のトップタイムを記録。佐藤琢磨は9番手タイムだった。

ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。

【インディカー】 第16戦 ワトキンス・グレン:レイホールがトップ発進

2017年9月2日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンのフリー走行1回目が1日(金)に行われ、グラハム・レイホールがトップタイムを記録。佐藤琢磨は17番手タイムだった。

ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。

【インディカー】 アンドレッティ、アレキサンダー・ロッシとの契約を延長

2017年9月1日
アンドレッティ・オートスポーツ インディカー・シリーズ アレキサンダー・ロッシ
アンドレッティ・オートスポーツは、アレキサンダー・ロッシとの契約を2019年まで2年間延長したことを発表した。

アレキサンダー・ロッシは、F1で5戦を戦った後、2016年にインディカーに転向。その年のインディ500でルーキーでの勝利を挙げた。

アンドレッティ・オートスポーツは、2018年にホンダからシボレーへのエンジン変更を評価していた。

【インディカー】 アンドレッティ、2018年もホンダのエンジンを継続使用

2017年9月1日
アンドレッティ・オートスポーツ インディカー・シリーズ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズでもホンダのエンジンを使用することを発表。契約は複数年契約となり、シボレーへの変更の噂に終止符を打った。ただし、佐藤琢磨の契約については未定となっている。

アンドレッティ・オートスポーツとホンダは、インディ500で今年の佐藤琢磨の勝利を含め、通算5勝、過去4年間で3勝を挙げており、3度のシリーズチャンピオンを獲得している。

佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用

2017年9月1日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンで特別なカラーリングを施したスペシャルヘルメットを着用する。

インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。

そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。

【インディカー】 ホンダ:第14戦 マディソン 決勝レポート

2017年8月28日
インディカー・シリーズ 本田技研工業
2017年のインディカー・シリーズ第15戦が、アメリカ大陸のほぼ中央、イリノイ州とミズーリ州の州境で、イリノイ州側のマディソンという町にあるゲイトウェイ・モータースポーツパークで開催された。全長1.2マイルのオーバルコースは、ターン1~2、ターン3~4でコーナーの半径が異なるタマゴ型オーバル。

現在、ポイントランキング2位で5度目のタイトル獲得に意欲を燃やしているスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、予選7番手からのスタートだったが、しぶとく、そして賢明な戦いぶりで2位までポジションを上げ、ゴールのチェッカーフラッグを受けた。

佐藤琢磨、2018年はレイホール・レターマン・ラニガンに復帰?

2017年8月27日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰することになると報じられている。

今年、名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、インディ500制覇という偉業を成し遂げた佐藤琢磨。

しかし、アンドレッティは来季からエンジンをシボレーに変更するとされ、そうなるとホンダドライバーの佐藤琢磨はチーム離脱を余儀なくされることになる。
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