【インディ500】 佐藤琢磨、ファストフライデイは24番手
佐藤琢磨は、18日(金)に行われた第102回インディ500のファストフライデイで44ラップを走行。227.782mph(約364.5km/h)をマークしてこの日の24番手となった。
プラクティス5日目に行われるファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が引き上げられ、マシンの馬力がアップ。最速スピードを記録したドライバーには賞金が贈られ、マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)がトップスピードをマークした。
佐藤琢磨は「ファスト・フライデイはいつもエキサイティングなものです」とコメント。
「ブーストが上がって、平均で5~6mph(約8~10km/h)も急に速くなるのですから。それまで見ていたコーナーが突然、狭くなったように感じますが、このようなスピードの感覚は大好きですし、この速さのために僕たちは作業を進めているのです」
「今日はニュータイヤを何セットか投入し、予選向けの短い走行を重ねました。結果的に、まずまずの進歩は果たしたものの、相対的なスピードに関してはまだ満足していません。今晩、自分たちのデータを見直すとともに、予選に向けてさらに煮詰めたいと思っています」
インディ500は、19日(土)は現地時間の8:00から9:30までプラクティスが行われた後、11:00~17:50まで予選初日が行われる。
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー
プラクティス5日目に行われるファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が引き上げられ、マシンの馬力がアップ。最速スピードを記録したドライバーには賞金が贈られ、マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)がトップスピードをマークした。
佐藤琢磨は「ファスト・フライデイはいつもエキサイティングなものです」とコメント。
「ブーストが上がって、平均で5~6mph(約8~10km/h)も急に速くなるのですから。それまで見ていたコーナーが突然、狭くなったように感じますが、このようなスピードの感覚は大好きですし、この速さのために僕たちは作業を進めているのです」
「今日はニュータイヤを何セットか投入し、予選向けの短い走行を重ねました。結果的に、まずまずの進歩は果たしたものの、相対的なスピードに関してはまだ満足していません。今晩、自分たちのデータを見直すとともに、予選に向けてさらに煮詰めたいと思っています」
インディ500は、19日(土)は現地時間の8:00から9:30までプラクティスが行われた後、11:00~17:50まで予選初日が行われる。
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー