マーカス・エリクソン、2019年のインディカー参戦を目指して交渉

2018年10月5日
F1 マーカス・エリクソン インディカー
マーカス・エリクソンは、2019年にインディカーに参戦することを目指して複数のチームと交渉していることを認めた。

ザウバーは、2019年のF1ドライバーとしてキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィを起用することを決定。レースシートを失ったマーカス・エリクソンは、来季はサードドライバーとしてチームに残ることが決まっている。

ローゼンクヴィスト、チップ・ガナッシからインディカーに参戦決定

2018年9月29日
フェリックス・ローゼンクヴィスト インディカー
インディカーに参戦するチップ・ガナッシ・レーシングは、2019年のドライバーとしてフェリックス・ローゼンクヴィストと契約したことを発表。現役チャンピオンのスコット・ディクソンとチームを組む。

フェリックス・ローゼンクヴィストは、来期のフォーミュラE参戦が確定しておらず、以前に2度テストを行っているチップ・ガナッシからインディカーに参戦することが噂されていた。

マクラーレン 「ホンダとインディカーで再びレースがしたい」

2018年9月25日
マクラーレン ホンダF1 インディカー
マクラーレンは、インディカーでホンダのエンジンを確保するという大きなハードルを克服したようだ。

マクラーレンは、F1でホンダとのパートナーシップに失敗し、最近ではフェルナンド・アロンソがホンダのライバルであるトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦していることから、ホンダがマクラーレンのインディカー参戦の際にエンジンを供給するのは難しいと考えられている。

スコット・ディクソン 「F1を追求しなかったことに後悔はまったくない」

2018年9月24日
F1 スコット・ディクソン
インディカーで最も成功を収めたドライバーの一人であるスコット・ディクソンは、F1で走らなかったことに後悔はないと語る。

スコット・ディクソン(38歳)は、2018年のインディカーで自身5回目のチャンピオンを獲得。同シリーズで7回のタイトルを獲得したA.J.フォイトに次ぐ、歴代2位のタイトル獲得数となった。

ストフェル・バンドーン、2019年にインディカー参戦の可能性

2018年9月23日
F1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2019年にインディカーに参戦することになるかもしれない。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを決定。バンドーンは来季の活動が決定しないまま残りのシーズンを戦っている。

ホンダ、アロンソのインディカー参戦にエンジンを供給せず?

2018年9月18日
フェルナンド・アロンソ インディカー
フェルナンド・アロンソが2019年にインディカーに転向した場合、ホンダからエンジン供給を受けることができない可能性があると報じられている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダ時代にホンダのF1エンジンを繰り返し酷評。ホンダはインディカーにはそれは何も影響はないと繰り返しているが、一部のホンダ陣営はフェルナンド・アロンソのチームにエンジンを供給することに反対しているとも言われている。

佐藤琢磨 「シーズンをこのように終えるのは非常に残念」 / インディカー

2018年9月18日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ソノマの決勝レースをエンジン故障によってリタイアで終えた。

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、12番手スタートから1周目に10番手に浮上し、さらに1台をパスして9番手となり、1回目のピットストップを終えると7番手にポジションアップした。

スコット・ディクソン 「またタイトルを獲れたなんて信じられない」

2018年9月17日
インディカー スコット・ディクソン
スコット・ディクソンが、2018年のインディカーのシリーズチャンピオンを獲得した。

カリフォルニアらしい真っ青な快晴の下で開催された2018年インディカーシリーズ最終戦グランプリオブソノマでは、ポールポジションからスタートしたライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)が完ぺきな走りで終始リードを保ち続け、今シーズン2勝目を飾った。85周のうちの80周をリードする完勝は、彼のキャリア18勝目となった。

インディカー | スコット・ディクソンが2018年のシリーズタイトルを獲得

2018年9月17日
インディカー スコット・ディクソン チャンピオン
スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が、2018年のインディカー・シリーズのタイトルを獲得した。

9月16日(日)、2018年のインディカー・シリーズ最終戦がソノマ・レースウェイで開催。ポイントリーダーのスコット・ディクソンは、21位以上でランキング2位のアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)の前でレースをフィニッシュすればチャンピオン獲得という状況でレースを迎えた。
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