インディカー | ラグナ・セカが2019年にカレンダー復帰
2018年7月18日
ラグナ・セカが、2019年のインディカー・シリーズと3年契約を締結。ソノマに代わってシーズン最終戦として開催されることになった。
3年契約は7月17日(火)にモントレー郡監督委員会によって承認され、2019年のレースは9月22日に開催されることが発表された。
残りのカレンダーについては今後発表される予定だが、今年で契約が終了するソノマは更新しておらず、来季のカレンダーからは外れることになる。
3年契約は7月17日(火)にモントレー郡監督委員会によって承認され、2019年のレースは9月22日に開催されることが発表された。
残りのカレンダーについては今後発表される予定だが、今年で契約が終了するソノマは更新しておらず、来季のカレンダーからは外れることになる。
インディカー 第12戦 結果:S.ディクソンが優勝、佐藤琢磨はリタイア
2018年7月16日
2018年のインディカー・シリーズ 第12戦 トロントの決勝レースが7月15日(日)に行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が優勝。佐藤琢磨はリタイアでレースを終えた。
第12戦は唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。
第12戦は唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。
インディカー | 第12戦 予選:ニューガーデンがポール、佐藤琢磨は7番手
2018年7月15日
2018年のインディカー・シリーズ 第12戦 トロントの予選が7月14日(土)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は7番手だった。
第12戦は唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。
第12戦は唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。
NHK、佐藤琢磨の2018年 インディ500に密着したドキュメント特番を放送
2018年7月11日
NHKは、佐藤琢磨の2018年のインディ500に密着したドキュメンタリー特番「世界最速レースインディ500 佐藤琢磨ライバルたちとの戦い」を7月14日(土)の20時からNHK BS1で放送する。
世界界3大レースのひとつ、インディ500。佐藤琢磨は2017年大会で優勝。アジア人として初めての快挙を成し遂げた。2018年、佐藤琢磨はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍して連覇に挑むが、その前には強力なライバルたちが立ちはだかった。
世界界3大レースのひとつ、インディ500。佐藤琢磨は2017年大会で優勝。アジア人として初めての快挙を成し遂げた。2018年、佐藤琢磨はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍して連覇に挑むが、その前には強力なライバルたちが立ちはだかった。
佐藤琢磨、今シーズン初の3位表彰台 「本当にうれしいです」
2018年7月10日
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ第11戦アイオワで3位に入り、今シーズン初となる表彰台を獲得した。
シリーズ最短、全長が0.894マイルと小さなアイオワ・スピードウェイだが、バンクは最大14度と大きくハイスピードを保ってのバトルが繰り広げられる。今年は新しいユニバーサルエアロキット装着マシンでダウンフォースが大幅減少したため、マシンのコントロールが非常に難しいレースとなり、インディカードライバーたちが見事なスキルを見せながらスリリングで見応えのあるバトルを展開した。
シリーズ最短、全長が0.894マイルと小さなアイオワ・スピードウェイだが、バンクは最大14度と大きくハイスピードを保ってのバトルが繰り広げられる。今年は新しいユニバーサルエアロキット装着マシンでダウンフォースが大幅減少したため、マシンのコントロールが非常に難しいレースとなり、インディカードライバーたちが見事なスキルを見せながらスリリングで見応えのあるバトルを展開した。
【インディカー】 第11戦 結果:ヒンチクリフが優勝、佐藤琢磨3位表彰台
2018年7月9日
2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの決勝が7月8日(日)に行われ、ジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)が今季初優勝。佐藤琢磨レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3位に入り、今季初表彰台を獲得した。
第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。
第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。
【インディカー】 第11戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨10位
2018年7月8日
2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの予選が7月7日(土)に行われ、ウィル・パワー(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は10番手だった。
第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。
第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。
マクラーレン、2019年のインディカー参戦計画を白紙化
2018年7月7日
マクラーレンは、2019年に計画していたインディカーのフル参戦を白紙化したと報じられている。
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていたが、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったようだ。
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていたが、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったようだ。
【インディカー】 スコット・ディクソン、2019年にマクラーレンに移籍?
2018年6月26日
スコット・ディクソンが、2019年にインディカーへのフル参戦を検討しているマクラーレンのドライバー候補として報じられている。
2004年にウィリアムズでF1マシンをテストした経験のあるスコット・ディクソンは、マクラーレンと話をした事実を認めつつも、今は現所属チームであるチップ・ガナッシで5度目のシリーズチャンピオンを獲得することに集中していると主張した。
2004年にウィリアムズでF1マシンをテストした経験のあるスコット・ディクソンは、マクラーレンと話をした事実を認めつつも、今は現所属チームであるチップ・ガナッシで5度目のシリーズチャンピオンを獲得することに集中していると主張した。