佐藤琢磨、今シーズン初の3位表彰台 「本当にうれしいです」

2018年7月10日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ第11戦アイオワで3位に入り、今シーズン初となる表彰台を獲得した。

シリーズ最短、全長が0.894マイルと小さなアイオワ・スピードウェイだが、バンクは最大14度と大きくハイスピードを保ってのバトルが繰り広げられる。今年は新しいユニバーサルエアロキット装着マシンでダウンフォースが大幅減少したため、マシンのコントロールが非常に難しいレースとなり、インディカードライバーたちが見事なスキルを見せながらスリリングで見応えのあるバトルを展開した。

【インディカー】 第11戦 結果:ヒンチクリフが優勝、佐藤琢磨3位表彰台

2018年7月9日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの決勝が7月8日(日)に行われ、ジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)が今季初優勝。佐藤琢磨レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3位に入り、今季初表彰台を獲得した。

第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。

【インディカー】 第11戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨10位

2018年7月8日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの予選が7月7日(土)に行われ、ウィル・パワー(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は10番手だった。

第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。

マクラーレン、2019年のインディカー参戦計画を白紙化

2018年7月7日
F1 マクラーレン インディカー
マクラーレンは、2019年に計画していたインディカーのフル参戦を白紙化したと報じられている。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていたが、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったようだ。

【インディカー】 スコット・ディクソン、2019年にマクラーレンに移籍?

2018年6月26日
スコット・ディクソン インディカー・シリーズ マクラーレン
スコット・ディクソンが、2019年にインディカーへのフル参戦を検討しているマクラーレンのドライバー候補として報じられている。

2004年にウィリアムズでF1マシンをテストした経験のあるスコット・ディクソンは、マクラーレンと話をした事実を認めつつも、今は現所属チームであるチップ・ガナッシで5度目のシリーズチャンピオンを獲得することに集中していると主張した。

【インディカー】 第10戦 決勝:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は4位

2018年6月25日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2018年のインディカー・シリーズ 第10戦 ロード・アメリカの決勝が6月24日(日)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は今季ベストとなる4位でフィニッシュした。

舞台はウィスコンシン州エルクハートレークにある高速サーキットのロードアメリカ。ロードアメリカは1955年、ウィスコンシン州最大の都市ミルウォーキーから北へ約60マイル、アメリカ第3の大都市であるイリノイ州シカゴからも150マイルという絶好のロケーションに作られた。

【インディカー】 佐藤琢磨、ロードアメリカの予選で過去最高位の7位

2018年6月24日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、2018年のインディカ・シリーズ 第10戦 ロードアメリカの予選を7位で終えた。

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、セグメント2進出を果たすと、ここで1分43秒1108をマークして7番グリッドを獲得した。これはロードアメリカで佐藤琢磨が手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる。

【インディカー】 第10戦 予選:ニューガーデンがポール、佐藤琢磨7番手

2018年6月24日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 第10戦 ロード・アメリカの予選が6月23日(土)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は7番手だった。

シーズン全17戦で行われるインディカー・シリーズは折り返し点を過ぎ、ウィスコンシン州のロード・アメリカで第10戦を迎える。

フェルナンド・アロンソ 「インディ500制覇は非常に重要な目標」

2018年6月20日
フェルナンド・アロンソ インディ500
ル・マン24時間レースで優勝して世界3大レースでの2冠を達成したフェルナンド・アロンソは、3冠のための残りのレースとなるインディ500での優勝は“とても魅力的”だと語り、3冠達成に意欲をみせている。

フェルナンド・アロンソは、先週のル・マン24時間レースでToyota Gazoo Racingのトヨタ・TS050・HYBRID 8号車をドライブして優勝。20回目の挑戦となったトヨタに悲願の初優勝をもたらした。
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