セバスチャン・ブルデー、KVレーシングと2年契約 (インディカー)
2013年10月18日

チャンプカーで4年連続チャンピオンに輝いたセバスチャン・ブルデーは、2008年にトロ・ロッソでF1デビュー。2009年シーズン途中にトロ・ロッソを解雇されたブルデーは、スーパーリーグやル・マン24時間レースに参戦しつつ、2011年にインディカーにスポット参戦。2012年からドラゴン・レーシングでインディカーにフル参戦している。
ナレイン・カーティケヤン、2014年のインディカー参戦を狙う
2013年10月17日

昨年までHRTからF1に参戦していたナレイン・カーティケヤンだが、チームは解散。今季はAUTO GPに参戦し、シーズン途中でデイビッド・シアーズ率いるスーパーノバに移籍。5勝を挙げてランキング4位でシリーズを終えた。
佐藤琢磨 「ダリオが1日も早くコクピットに戻ってくることを願っています」
2013年10月15日

ヒューストンの市街地コースで行われたインディカーレースは実にエキサイティングだったが、それでも佐藤琢磨の“不運の連鎖”を断ち切ることはできなかった。ただし、少なくとも佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングを上り調子へと転換させることはできたようだ。
佐藤琢磨、ダリオ・フランキッティとヘルメット交換を約束
2013年10月8日

ヒューストンの決勝レース。横滑りしそうになった佐藤琢磨に、後方に迫っていたダリオ・フランキッティが接触し、佐藤琢磨のマシンを踏み台にするようにして空中に舞い上がってキャッチフェンスに激突し、路面に落下。さらに皇族のEJ.ヴィソも衝突するという大クラッシュが起こった。
フランキッティ、佐藤琢磨との大クラッシュで骨折。観客にも負傷者
2013年10月7日

最終ラップ。リアのコントロールを失った佐藤琢磨のマシンにダリオ・フランキッティのマシンが乗り上げて宙を舞いフェンスに激突。さらに後続のE.J.ビゾが2台に突っ込み、コース上にはパーツが散乱。またフェンスの破片が観客席に飛び込んだ。
佐藤琢磨、最終ラップのアクシデントにより14位 (インディカー第18戦)
2013年10月7日

第18戦の予選は、直前に降り始めた雨によって、コース上に多くの水たまりができたため、午前9時20分ごろに中止が決定。決勝レースのスターティンググリッドは、本来であれば前戦までの各エントラントが獲得したポイントによって決められるが、インディカーのルールでは、ダブルヘッダー開催の場合は、公式戦2レースで構成されているものの一つのイベントとしてとらえるため、第16戦ボルティモア終了時点で獲得していたポイントに則して順位が決定した。
インディカー、2013年末でIZODとのタイトルスポンサー契約を終了
2013年9月29日

アメリカのアパレル企業IZOD(イゾッド)は、インディカーと締結した6年間のタイトルスポンサーの4年目だった。
だが、その関係は何度か憶測の対象となっており、インディカーは契約が早期に終了した場合のために潜在的な後任を探していることを認めていた。
佐藤琢磨 「Takuma Club Meeting 2013」開催決定
2013年9月25日

「Takuma Club Meeting」は、毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント。今年は『The First Victory』と題し、インディカーシリーズで佐藤琢磨が達成した『日本人初優勝!』という歴史的快挙の喜びを、ファンと分かち合ちあえるような楽しい企画が計される。
ファン・パブロ・モントーヤ 「目標はインディ500優勝」
2013年9月17日

今シーズン限りでNASCARスプリント・カップでのアーンハート・ガナッシ・レーシングのシートを失うファン・パブロ・モントーヤは、2014年にチーム・ペンスキーからインディカーに参戦することが決定した。