ダリオ・フランキッティ、事故の影響でレース引退を発表
2013年11月15日

4度のインディカーチャンピオンであるダリオ・フランキッティは、ヒューストンの最終ラップでフェンスに激突し、脊髄損傷、脳震盪、足首の骨折に見舞われた。
佐藤琢磨、DESCENTE SHOP TOKYOでスペシャルイベントを開催
2013年11月14日

DESCENTE SHOP TOKYOは、10月10日にオープンしたデサントのフラッグシップショップ。デサントは2006年から佐藤琢磨をスポンサーしている。
佐藤琢磨は、30名の限定プレミアムトークショー「勝つために必要なこと」に登場。トークショーに参加するには、3000円の入場チケットの購入が必要になる。入場チケットは、1万円以上購入時に金券2000円としても利用できる。
限定DVD:「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」
2013年11月5日

今年、A.J.フォイト・レーシングに移籍し、インディカーで4年目のシーズンを戦った佐藤琢磨は、第3戦ロングビーチ」にて日本人初優勝の歴史的快挙を成し遂げた。
佐藤琢磨 「とてもエキサイティングなシーズンでした」
2013年10月28日

全長2マイルのフォンタナ・スピードウェイで開催された2013年IZODインディカー・シリーズの最終戦でも、佐藤琢磨の運気は変わらなかった。
レースの折り返し地点を過ぎたあたりで、佐藤琢磨はマシンを惰性で走らせてピットに戻り、そのままリタイアに追い込まれた。
インディカー:スコット・ディクソンが2013年のシリーズチャンピオン獲得
2013年10月20日

戦いの舞台は、シリーズ屈指の高速オーバルコースであるオートクラブスピードウェイ。一周2マイルと長いコース全長、そして最大14度と大きな傾斜がつけられたバンクという要素がそろい、インディカーはハイスピードで接近戦を演じることになった。
佐藤琢磨、マシントラブルで無念のリタイア (インディカー最終戦)
2013年10月20日

佐藤琢磨は、プラクティスでのアクシデントによって予選に出走できず、最後尾の25番グリッドからスタートした。
レースは250周、500マイルもの長さがあるため、佐藤は燃費セーブにも十分に気を配りながら着実にポジションを上げていく戦いを目指した。
セバスチャン・ブルデー、KVレーシングと2年契約 (インディカー)
2013年10月18日

チャンプカーで4年連続チャンピオンに輝いたセバスチャン・ブルデーは、2008年にトロ・ロッソでF1デビュー。2009年シーズン途中にトロ・ロッソを解雇されたブルデーは、スーパーリーグやル・マン24時間レースに参戦しつつ、2011年にインディカーにスポット参戦。2012年からドラゴン・レーシングでインディカーにフル参戦している。
ナレイン・カーティケヤン、2014年のインディカー参戦を狙う
2013年10月17日

昨年までHRTからF1に参戦していたナレイン・カーティケヤンだが、チームは解散。今季はAUTO GPに参戦し、シーズン途中でデイビッド・シアーズ率いるスーパーノバに移籍。5勝を挙げてランキング4位でシリーズを終えた。
佐藤琢磨 「ダリオが1日も早くコクピットに戻ってくることを願っています」
2013年10月15日

ヒューストンの市街地コースで行われたインディカーレースは実にエキサイティングだったが、それでも佐藤琢磨の“不運の連鎖”を断ち切ることはできなかった。ただし、少なくとも佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングを上り調子へと転換させることはできたようだ。