佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目は12番手

2013年5月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は12日(日)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス2日目に62ラップを周回。219.082mphを記録し、23台中12番手だった。

2日目の目的は、ホンダエンジンの最大走行距離に到達する60周でできる限り多くのことを学ぶことだった。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日は13番手

2013年5月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は11日(土)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス初日に29ラップを周回。217.7mphを記録し、16台中13番手だった。

初日の走行の主な目的は、インディ500のために準備された新しいシャシーの全システムをチェックすることだった。

佐藤琢磨 「また優勝のチャンスは巡ってくる」

2013年5月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2位表彰台を獲得し、日本人として初めてインディカーのポイントリーダーに立つことになったサンパウロのレース週末を振り返った。

IZODインディカー・シリーズのサンパウロ戦で、これまで佐藤琢磨はいくつもの“初”を達成してきた。2010年は琢磨のインディカー・デビューレース。2011年はレース中に初めてトップに立った。2012年はインディカーの初表彰台を獲得している。

メルセデス、インディ500やル・マンへの復帰を除外せず

2013年5月8日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスとしてのインディ500やル・マン24時間レースへの復帰を除外していない。

トト・ヴォルフは、今年のF1シーズンを“トップ4以内”で終えることがメルセデスにとっての直近のゴールだと Autosprint に述べた。

また、メルセデスとしてインディ500やル・マンへの復帰の可能性について質問されたトト・ヴォルフは「基本的に我々はあらゆるレーシングカテゴリーを検討している」とコメント。

インディ500、新型コルベットをペースカーに起用

2013年5月7日
新型コルベット インディ500
今月末に開催される伝統のインディ500で、シボレーの新型コルベットがペースカーに起用されることになった。

新型コルベットは、新開発の6.2リッター V8エンジンを搭載。最大出力は450ps、最大トルクは62.2kgmと、先代コルベットの6.2リットルV8エンジンよりも、最大出力で20ps、最大トルクで3.6kgmアップしているが、気筒休止システムを採用して燃費性能は向上。0‐96km/hは加速4秒を記録。先代の4.2秒よりも0.2秒速くなっている。

佐藤琢磨、最終コーナーで抜かれ惜しくも2位 (インディカー第4戦)

2013年5月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの決勝レースで、2位表彰台を獲得。日本人として初めてインディカーでポイントリーダーとなった。

12番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、大半のドライバーとは異なるタイヤ戦略を採用。

レース後半、トップに立った佐藤琢磨だったが、終盤はタイヤに厳しい状況となった。

佐藤琢磨、予選12番手から上位を狙う (インディカー第4戦)

2013年5月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの予選を12番手で終えた。

第3戦ロングビーチで日本人初優勝を果たしたばかりの佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、ブラジルでとても大きな注目を集めている。

佐藤琢磨はプラクティス1回目に8番手のタイムを出し、まずまずの滑り出しをみせた。

佐藤琢磨、昨年のインディ500で着用したヘルメットを出品

2013年5月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は昨年、壮絶なる優勝争いで全米ファンを魅了したINDY500で着用した「With you Japan」チャリティヘルメットに、琢磨自身がサインを入れ、オークションに出品する。

また、このヘルメットデザインをモチーフにデザインされた特製Tシャツ(非売品)も出品される。(内1枚は、琢磨着用分)

インディカー 2013年 放送日程

2013年5月1日
インディカー 放送日程 2013年
2013年シーズンのインディカー・シリーズは、GAORAが全戦放送する。

5月は100年以上の歴史を持つ世界最大級のモータースポーツイベント「第97回インディ500」を生中継!世界3大レースのひとつとして、15億円を超える賞金総額、決勝だけで40万人を超える観客動員数を誇るなど、すべてがケタ外れなビッグイベント!
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