佐藤琢磨 「ダリオが1日も早くコクピットに戻ってくることを願っています」

2013年10月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第17・18戦ヒューストンのレース週末を振り返った。

ヒューストンの市街地コースで行われたインディカーレースは実にエキサイティングだったが、それでも佐藤琢磨の“不運の連鎖”を断ち切ることはできなかった。ただし、少なくとも佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングを上り調子へと転換させることはできたようだ。

佐藤琢磨、ダリオ・フランキッティとヘルメット交換を約束

2013年10月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ヒューストンのレースでクラッシュして負傷したダリオ・フランキッティと面会し、ヘルメット交換を約束したことを明かした。

ヒューストンの決勝レース。横滑りしそうになった佐藤琢磨に、後方に迫っていたダリオ・フランキッティが接触し、佐藤琢磨のマシンを踏み台にするようにして空中に舞い上がってキャッチフェンスに激突し、路面に落下。さらに皇族のEJ.ヴィソも衝突するという大クラッシュが起こった。

フランキッティ、佐藤琢磨との大クラッシュで骨折。観客にも負傷者

2013年10月7日
インディカー 大クラッシュ
インディカー第18戦ヒューストンで大クラッシュで発生。ダリオ・フランキッティが佐藤琢磨に接触してフェンスに衝突。ダリオ・フランキッティは右足首と脊椎を骨折。観客の14人が怪我を負った。

最終ラップ。リアのコントロールを失った佐藤琢磨のマシンにダリオ・フランキッティのマシンが乗り上げて宙を舞いフェンスに激突。さらに後続のE.J.ビゾが2台に突っ込み、コース上にはパーツが散乱。またフェンスの破片が観客席に飛び込んだ。

佐藤琢磨、最終ラップのアクシデントにより14位 (インディカー第18戦)

2013年10月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第18戦ヒューストンの決勝レースを14位完走扱いで終えた。

第18戦の予選は、直前に降り始めた雨によって、コース上に多くの水たまりができたため、午前9時20分ごろに中止が決定。決勝レースのスターティンググリッドは、本来であれば前戦までの各エントラントが獲得したポイントによって決められるが、インディカーのルールでは、ダブルヘッダー開催の場合は、公式戦2レースで構成されているものの一つのイベントとしてとらえるため、第16戦ボルティモア終了時点で獲得していたポイントに則して順位が決定した。

インディカー、2013年末でIZODとのタイトルスポンサー契約を終了

2013年9月29日
インディカー
インディカーは、2013年限りでIZODとのタイトルスポンサー契約を終了することを発表した。

アメリカのアパレル企業IZOD(イゾッド)は、インディカーと締結した6年間のタイトルスポンサーの4年目だった。

だが、その関係は何度か憶測の対象となっており、インディカーは契約が早期に終了した場合のために潜在的な後任を探していることを認めていた。

佐藤琢磨 「Takuma Club Meeting 2013」開催決定

2013年9月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨スペシャルイベント「Takuma Club Meeting 2013」の開催日が、12月8日(日)に決定した。

「Takuma Club Meeting」は、毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント。今年は『The First Victory』と題し、インディカーシリーズで佐藤琢磨が達成した『日本人初優勝!』という歴史的快挙の喜びを、ファンと分かち合ちあえるような楽しい企画が計される。

ファン・パブロ・モントーヤ 「目標はインディ500優勝」

2013年9月17日
ファン・パブロ・モントーヤ
ファン・パブロ・モントーヤは、チーム・ペンスキーでのインディカー転向を“夢”と述べ、2014年のインディ500の優勝を目標に掲げた。

今シーズン限りでNASCARスプリント・カップでのアーンハート・ガナッシ・レーシングのシートを失うファン・パブロ・モントーヤは、2014年にチーム・ペンスキーからインディカーに参戦することが決定した。

ファン・パブロ・モントーヤ、ペンスキーでインディカーに復帰

2013年9月17日
ファン・パブロ・モントーヤ
ファン・パブロ・モントーヤが、2014年にペンスキーでインディカーに参戦することになった。

元F1ドライバーで1999年のCARTチャンピオンであるファン・パブロ・モントーヤは、ここ6年半をNASCARで過ごしてきたが、今シーズン限りでアーンハート・ガナッシ・レーシングを離脱することが決定している。

ファン・パブロ・モントーヤは、エリオ・カストロネベス
とウィル・パワーとともにチーム・ペンスキーの3台目のマシンを走らせる。

佐藤琢磨、トンネルの出口は見えたのか?

2013年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第16戦ボルティモアのレース週末を振り返った。

朗報だったのは、ボルティモアでの佐藤琢磨がここ数戦よりはるかにコンペティティブになったこと。

あまり好ましくない報せは、好調だったのがたった3周に過ぎなかったことにある。
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