佐藤琢磨、第2レースの予選は15番手 (インディカー第13戦)
2013年7月14日

ダブルヘッダーでは1レース目と2レース目で予選方式が異なる。2レース目のための予選は出場全車を2グループに分け、それぞれが12分間に渡ってアタックを行うグループセッション方式が採用される。
佐藤琢磨は第2グループで走り、1分00秒0864がベストでグループ内の8番手だった。
佐藤琢磨、トロントの予選は12番手 (インディカー第12戦)
2013年7月13日

佐藤琢磨は、午前中に行われたプラクティスでは20番手のタイムを出すにとどまっていましたが、予選に向けてマシンセッティングを向上させることに成功し、第1ステージを3番手タイムで通過。しかし、続く予選第2ステージ、佐藤琢磨はアタック中のターン1でバンプに足をすくわれ、タイヤバリアに突っ込んでストップ。赤旗を出したためにベスト2ラップを没収され、佐藤の予選順位は12番手となった。
佐藤琢磨、接触によりリタイア (インディカー第11戦)
2013年7月8日

3列目イン側グリッドからスタートした佐藤琢磨は、スタートからトップグループにつけ、1回目のピットストップを終えた時点で3番手に浮上していた。そのあと、1つポジションを落とした佐藤琢磨だったが、マシンの仕上がりがよく、優勝の期待が高まった。
佐藤琢磨、予選8番手を獲得 (インディカー第11戦)
2013年7月7日

ペンシルベニア州のポコノ・レースウェイでインディカーが開催されるのは1989年以来となる。オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトだが、ポコノのコースは三角形。その上、3つのコーナーは異なる半径を備え、バンクの傾斜角度も一つひとつのコーナーで異なる。
佐藤琢磨 「メカニカルトラブルでリタイアするのは辛いもの」
2013年6月28日

佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングのダラーラ・ホンダは、ハイバンク・ショートオーバルのアイオワで力強い走りを示したが、結果的にはエンジン・トラブルによりリタイアに追い込まれ、琢磨はポイントスタンディングで4番手から8番手へと転落することとなった。
佐藤琢磨、マシントラブルでリタイア (インディカー第10戦)
2013年6月24日

アイオワ・スピードウェイは佐藤琢磨が2011年にキャリア初のポールポジション獲得したコース。
予選では7番手だった佐藤琢磨だが、今週末に予定外のエンジン交換を行ったため、17番手からスタートを切った。
佐藤琢磨、予選レースで7番手を獲得 (インディカー第10戦)
2013年6月23日

アイオワでのイベントには昨年から予選レースが導入されているが、今年はそれが一部改良された。新方式では最初に1台ずつが1周のアタックを行う、通常のオーバルレースと同じ予選を行い、そのあとにスプリントレースを3つ行ってスターティンググリッドを決定する。それらの予選レースは、昨年は30周でしたが、今年は50周へと距離が延ばされた。
佐藤琢磨 「オーバルでの初優勝を果たせると思っていたので残念」
2013年6月21日

佐藤琢磨は、何度もチャンピオンに輝いたダリオ・フランキッティを僅差で抑えて7位でフィニッシュ。250ラップを走りきってリードラップでフィニッシュしたドライバーはたったの8人しかいない激戦だった。そして、佐藤琢磨は、多くのポイントを獲得してランキング4位に浮上した。
佐藤琢磨、7位フィニッシュでランキング4位に浮上 (インディカー第9戦)
2013年6月17日

5番手スタートの佐藤琢磨のマシンはとてもいい仕上がりになっており、序盤から上位をうかがう。21周目のアクシデントで出されたフルコースコーション中にピットストップを行う作戦も味方し、佐藤琢磨は69周目に早くもトップに立った。リズムよく、燃費もよく走り続けた佐藤琢磨は、優勝に向けてリードを広げました。