【インディカー】 ホンダ:第2戦 ロングビーチ 決勝レポート

2017年4月11日
インディカー
4月9日(日)、カリフォルニア州ロングビーチで開催された2017年インディカー・シリーズ第2戦において、ジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)が優勝を飾った。

予選4番手だったヒンチクリフは1周目にして2番手に浮上すると、燃料消費をセーブすることにも努めながらハイペースをキープ。85周のレースの63周目にトップに躍り出ると、ゴールまでの22周で圧倒的なパフォーマンスを発揮してキャリア5勝目を飾った。

佐藤琢磨、エンジントラブルでリタイア 「とても悔しい結果」

2017年4月10日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第2戦 ロングビーチの決勝レースをエンジントラブルによりリタイア(18位)で終えた。

18番グリッドの佐藤琢磨は、スタート後も後方でのレースを強いられた。だが、じわじわと順位を上げ、レース終盤にはトップ10フィニッシュを狙える位置につけていた。しかし、残り6周のところでメカニカルトラブルで突然のスローダウン。悔しいリタイアとなった。

【インディカー】 優勝はジェームス・ヒンチクリフ、佐藤琢磨はリタイア

2017年4月10日
インディカー
2017年 インディカー 第2戦 ロングビーチの決勝レースが9日(日)に行われた。

カリフォルニア州ロングビーチのダウンタウンに作られる全長1.968マイルの海岸沿いの高速ストリートコースで行われたレース。優勝はジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)。2年ぶりとなるキャリア5勝目を挙げた。

【インディカー】 カストロベネスがポールポジション、佐藤琢磨は18番手

2017年4月9日
インディカー
2017年 インディカー 第2戦 ロングビーチの予選が8日(土)に行われた。

ストリートコースとロードコース型サーキットでの予選は、3段階で構成される。出場全車を2グループに分けた第1ステージでは、それぞれ上位6人が次のステージに進出。両グループからの6人ずつ、合計12人で争われる予選第2ステージにおいても、タイムの速かった上位6人が予選のファイナルステージへと駒を進める権利を得る。

【インディカー】 S.ディクソンがフリー走行3のトップ、佐藤琢磨は5番手

2017年4月9日
インディカー
2017年 インディカー 第2戦 ロングビーチのフリー走行3回目が8日(土)に行われた。

プラクティス3回目のトップタイムを記録したのはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。2番手にはライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。

佐藤琢磨、2013年のインディカー優勝を記念したワインを発表

2017年4月8日
佐藤琢磨 インディカー ワイン
佐藤琢磨は、2013年のロングビーチでのインディカー優勝を記念したワイン『TS』ワインを発表した。

佐藤琢磨は6日(木)にハイアットリージェンシーでTSワインを発表。2013年に収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨンを熟成させたワインで限定600本。アメリカと日本で5月に発売予定となっている。

【インディカー】 ウィル・パワーがフリー走行2のトップ、佐藤琢磨は4番手

2017年4月8日
インディカー
2017年 インディカー 第2戦 ロングビーチのフリー走行2回目が7日(金)に行われた。

現地時間17時から行われたフリー走行2回目のトップに立ったのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。1分07秒0800を記録した。

2番手にはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。

【インディカー】 スコット・ディクソンがトップ発進、佐藤琢磨は18番手

2017年4月8日
インディカー
2017年 インディカー 第2戦 ロングビーチのフリー走行1回目が7日(金)に行われた。

現地時間13時からスタートしたフリー走行1回目ではスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がトップタイムを記録。2番手にはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、3番手にはセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)が続いた。

佐藤琢磨 「ロングビーチに戻ることに興奮している」 / インディカー

2017年4月6日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨が、今週末のインディカー 第2戦 ロングビーチにむけて、ホンダとアンドレッティによってなされた改善などについてMotorsports Tribune のコラムで語った。

「ロングビーチに戻ることに本当に興奮しています」と佐藤琢磨はコメント。

「正直、去年から今年にかけて空力パッケージに変更はないので、ロードとストリートコースで苦戦を強いられることはわかっていました」
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