佐藤琢磨、18番グリッドからフェニックスの決勝に挑む/ インディカー
2017年4月29日

土曜日にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われたプラクティスでは、様々な向きから強い風が吹くとともに砂漠からほこりが舞い込み、走行時間はいくぶん短縮された。このため、予選ではチームの優れたセットアップを存分には発揮できず、佐藤琢磨は189.779mph(約303.6km/h)を記録して18番グリッドを手に入れた。
【インディカー】 カストロネベスがポールポジション、佐藤琢磨は18番手
2017年4月29日

現地時間20時から行われた予選。ポールポジションを獲得したのはエリオ・カストロネベス(ペンスキー)。オーバルトラックでは2周の平均速度をもとにグリッドが決定。カストロネベスは194.905mphを記録し、コースレコード(194.975mph)を更新し、“King of Speed”の称号を手にした。
【インディカー】 シボレー勢がフリー走行のトップ5独占、佐藤琢磨17番手
2017年4月29日

第4戦フェニックスは、今シーズン最初のショートオーバルでのレースとなり、今季初の土曜日のナイトレースでもある。
現地時間16時から開始された2時間のフリー走行。トップタイムを記録したのはジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)。
フェルナンド・アロンソ、アメリカでのインディ500参戦への反響に驚き
2017年4月28日

フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGP前にマクラーレン・ホンダとアンドレッティの共同エントリーでインディ500に参戦することを電撃発表。F1モナコGPを欠場することにも驚きの声が挙がった。
佐藤琢磨 「フェルナンドと一緒にレースを戦えることが楽しみ」
2017年4月27日

インディカー第3戦が開催されたアラバマにはフェルナンド・アロンソが姿を見せた。フェルナンド・アロンソが佐藤琢磨と一緒にアンドレッティのマシンを駆ってインディ500に参戦することは周知のとおりである。
佐藤琢磨、ブレーキ・トラブルに苦しむ / インディカー 第3戦 レポート
2017年4月27日

トラブルに苦しみながらもしっかりとポイントを獲得し、ポイントテーブル上の順位を上げられたことは、チームとドライバーが熟達している何よりの証拠といえる。バーバー・モータースポーツ・パークにおける佐藤琢磨は、まさにそれをやってのけた。なにしろ、ブレーキ・トラブルを抱えたアンドレッティ・オートスポーツのNo.26 ダラーラ・ホンダで9位入賞を果たし、チャンピオン争いの8番手に浮上したのだから……。
フェルナンド・アロンソ 「現状ではインディ500の方がチャンスがある」
2017年4月26日

フェルナド・アロンソが、F1カレンダーのなかでも輝かしいモナコGPを欠場して、インディ500でデビューを果たすという発表は大きな衝撃を与えた。というのも、モナコのツイスティなストリートコースはエンジンのパワー不足に悩まされるマクラーレンにとって最も強いレースのひとつだと考えられているからだ。
フェルナンド・アロンソ、ホンダのシミュレーターでインディカーを体験
2017年4月26日

フェルナンド・アロンソは、先週末、バーバー・モータースポーツ・パークを訪れてインディカーのレースを見学。月曜日にはアンドレッティ・オートスポーツのワークショップを訪れ、インディ500にむけたシート合わせを行った。
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ、オレンジのカラーリングをチラ見せ
2017年4月25日

今年、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦。世界三大レース制覇という夢に乗り出す。レースオペレーションは、佐藤琢磨が2017年から在籍しているアンドレッティ・オートスポーツが担当、エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」となる。