ヒスパニア・レーシング、2011年型のフロントウイングを投入
2011年4月7日

ヒスパニア・レーシングは、2011年型フロントウイングがFIAのクラッシュテストを通過できなかったため、開幕戦オーストラリアGPでは2010年型のフrントウイングを装着していた。
ナレイン・カーティケヤン:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月5日

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「マレーシアで最後にレースをしたのは2005年だ。地元のファンから大きな声援をもらった。たくさんのインド人もレースを観るために来てくれていたので、このグランプリの記憶は素晴らしい。地元の食べ物も大好きだね。母国のようにスパイスが効いていて最高だよ」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月5日

ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「マレーシアGPには、極端な天候状況という要因が加わる。去年の予選セッションは雨の影響で本当にチャレンジングなセッションだったのを覚えている。セパンはF111にとって本当にいいトラックだと思う。とてもテクニカルだし、要求の多いトラックだからね」
ナレイン・カーティケヤン、予選通過に自信
2011年3月31日

ナレイン・カーティケヤンとヴィタントニオ・リウッツィは、開幕戦オーストラリアGPの予選Q1でトップタイムの107%以内のタイムで走らず予選落ちとなり、決勝レースに出場することができなかった。
ヒスパニア・レーシング:2台とも予選落ち (F1オーストラリアGP予選)
2011年3月26日

ヴィタントニオ・リウッツィ
「全員が驚くべき仕事をした。全員が立派に働いたので誇りに思うべきだし、将来にむけてポジティブでいなければならないと思う。107%に入れなかったので動揺しているけど、マレーシアを楽しみにしている」
ヒスパニア・レーシング、107%ルールで決勝出場ならず
2011年3月26日

ヴィタントニオ・リウッツィとナレイン・カーティケヤンは、どちらもQ1のトップタイムを記録したセバスチャン・ベッテルのタイムの107%以内に達することができず予選落ちした。
ヒスパニア・レーシング:F111でなんとか1周 (F1オーストラリアGP初日)
2011年3月26日

ヴィタントニオ・リウッツィ
「今日はたとえ一周だけだっとしても、F111で走れたことは僕たちにとって非常に重要なことだった。全員が本当に頑張ってきたし、メカニックやエンジニアはマシンを準備するために休みなく作業してきた。マシンを走らせられたのはとてもポジティブなことだし、これから明日にむけてたくさんの作業を続けていく。明日は、きちんと走ってマシンの情報を得ることを楽しみにしている」
ヒスパニア・レーシング F111 初走行 (画像)
2011年3月25日

バルセロナでの最終テストでF111を発表したヒスパニア・レーシングだが、パーツが税関を抜けられなかったとの理由でテストを断念。そのため開幕戦オーストラリアGPが、F111の初走行の場となった。
ナレイン・カーティケヤン、予選落ちへの懸念を認める
2011年3月25日

ヒスパニア・レーシングは、バルセロナテストでF111を発表したが、パーツが税関で差し押さえられたとの理由で走行テストを実施しなかった。
そのため、6年ぶりにF1に復帰するナレイン・カーティケヤンとチームに加入したばかりのヴィタントニオ・リウッツィは、金曜日の6時間のフリー走行でF111のあら捜しをしなければならない。