ヒスパニア・レーシング 「F1スペインGPでアップデートを投入する」
2011年3月23日

ヒスパニア・レーシングは、昨年まったくマシンにアップデートを施しておらず、特殊なウイングが必要なモナコや高速のモンツァでさえ、開幕時と同じウイングで走っていた。
ヒスパニア・レーシング、深刻な財政トラブルか
2011年3月23日

ヒスパニア・レーシングはバルセロナテストでF111を発表したが、税関でパーツが差し押さえられたためテストを断念したと説明していた。
だが、ヒスパニア・レーシングの情報筋は、F111のテストができなかったのはチームが深刻な財政問題を抱えているからだと F1today.nl に語った。
ヒスパニア・レーシング、マシンに日の丸を掲載
2011年3月19日

ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは「日本で起きたことは恐ろしい。出来事に非常にショックを受けたことを表したい」と述べた。
「日本は私の好きな国のひとつであり、日本人と彼らの文化を大いに尊敬している。彼らがこの悲惨な状況を乗り越えると信じている」
ナレイン・カーティケヤン:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「初めてF1でレースをしたのは、2005年のメルボルンだったので、戻ることは素晴らしい感覚だ。バルセロナで新車をドライブすることができなかったのは残念だったけど、マシンは昨年のものから大きく前進していると確信している。厄介なことになりそうなのは確かだけど、すべてを実践するにはメルボルンの金曜日午前中まで待たなければならない」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月19日

ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「オーストラリアGPにむけてかなりポジティブに感じている。オーストラリアのファンが常にモータースポーツ、特にF1への愛を示してくれている特別なグランプリだ。メルボルンがF1を止めるという決定をしたら本当に残念だろう」
ナレイン・カーティケヤン、日本の被災者にお悔やみ
2011年3月19日

ナレイン・カーティケヤンは、2001年にチーム・インパルからフォーミュラ・ニッポンに参戦していた。
「先週からずっと伝えられている日本のニュース報道にとても動揺しているし、気が動転している」とナレイン・カーティケヤンはコメント。
ヴィタントニオ・リウッツィ 「日本のために世界がひとつになるとき」
2011年3月19日

「日本の人々は困難な状況にある。ショックを受けている。テレビを見ていることができなかった」とヴィタントニオ・リウッツィはコメント。
「日本にいる全ての友人のことをとても気の毒に感じている。でも、彼らはこれまでよりも強くこの状況を乗り越えると確信している。彼らが元気になり、損害を最小限に抑えられることを願っている」
ヒスパニア・レーシング F111、初走行は開幕戦の金曜フリー走行
2011年3月15日

ヒスパニア・レーシングは、先週末のバルセロナでF111を発表したが、パーツが税関を抜けることができず、テストを実施することができなかった。
そのため、ヒスパニア・レーシングは、ぶっつけ本番でメルボルンに臨むのではなく、少なくともプライベートの場でF111をシェイクダウンさせるだろうとみられていた。
ヒスパニア・レーシング 「開幕戦でレースをするのは確実」
2011年3月14日

「我々がオーストラリアに行き、レースをするのは間違いない」とホセ・ラモン・カラバンテは El Pais にコメント。