ヒスパニア・レーシング:着実に完走を重ねる (F1トルコGP)

2011年5月9日
ヒスパニア・レーシング F1 トルコGP
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが21位、ヴィタントニオ・リウッツィが22位だった。

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「今日再び完走できたことには満足するべきだと思う。マシンでもっと多くの時間を得られたことが重要だ。今は3レース中2レースで完走しているし、マシンのなかでより快適に感じる必要があった。全てのラップでそう感じられている」

ヒスパニア:リウッツィがヴァージンを上回る (F1トルコGP予選)

2011年5月7日
ヒスパニア・レーシング F1トルコGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGP予選でヴィタントニオ・リウッツィが21番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (21番手)
「今週末はアップグレードによって僕たちのモチベーションが高まっているし、今後にむけてプッシュしている。僕たち全員が、全レース、ファクトリーにいる全ての時間でプッシュしているので、この結果はその仕事への報いだし、残りとのギャップが縮めていることを確認できる重要なものだ」

ヒスパニア・レーシング:F1トルコGP初日

2011年5月6日
ヒスパニア・レーシング F1トルコGP
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGP初日のフリー走行でナレイン・カーティケヤンが22番手、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「今日はアップデートを試した。最初のセッションはウェットだったのであまり評価できなかったけど、2回目のセッションを終えてみて、アップデートがポジティブな改善であることがはっきりした。チームは正しい方向に進んでいる」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1トルコGPプレビュー

2011年5月3日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「イスタンブールパークは、非常にテクニカルなサーキットだし、レースをするのが楽しみにな芭蕉だ。2006年に素晴らしいスタートをして16番手から6番手まで上がったことを覚えている。残念ながらディファレンシャルのトラブルでレースをフィニッシュすることはできなかったけどね」

ナレイン・カーティケヤン:F1トルコGPプレビュー

2011年5月3日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「唯一2005年にジョーダンGPで訪れたときはメカニカルトラブルによって台無しになってしまったので、このサーキットには良い記憶がないけど、トルコ自体には素晴らしい思い出がある。人々はとても素敵だし、食べ物も素晴らしい」

ナレイン・カーティケヤン 「今年の目標はポイント獲得」

2011年5月1日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、今年ヒスパニア・レーシングで「1〜2ポイントの獲得」を目指していると述べた。

2005年にジョーダンからF1デビューを果たしたナレイン・カーティケヤンは、2006-2007シーズンにウィリアムズのテストドライバーを務めたあとF1から離れていたが、今年ヒスパニア・レーシングのレースドライバーとしてF1復帰を果たした。

ヒスパニア・レーシング、Base Batteriesとスポンサー契約

2011年4月29日
ヒスパニア・レーシング Base Batteries
ヒスパニア・レーシングは、Base Batteriesと3年間のスポンサー契約を結んだことを発表した。

Base Batteriesは、インドのバッテリーメーカー。今回の契約により、Base Batteriesはヒスパニア・レーシングの公式バッテリーサプライヤーとなり、ヒスパニア・レーシングのマシンにBase Batteriesのロゴが掲載される。

ナレイン・カーティケヤン 「ヒスパニア・レーシングはF1にとって重要」

2011年4月26日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、困難なスタートのあとヒスパニア・レーシングが“まとまってきている”と主張する。

ヒスパニア・レーシングは、F111で1周もすることができないままシーズン開幕を迎え、開幕戦F1オーストラリアGPでは107%ルールで予選落ちとなった。しかし、第2戦からは2台揃って予選を突破している。

ヒスパニア・レーシング:ダブル完走を達成 (F1中国GP)

2011年4月17日
ヒスパニア・レーシング F1中国GP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1中国GPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが22位、ナレイン・カーティケヤンが23位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (22位)
「パフォーマンスはマレーシアよりずっとよかったし、直近のライバルであるヴァージンとのギャップも縮まっている。残念ながらスタートでの問題によってドライブスルーペナルティを課せられてしまった。クラッチを離すのが早過ぎて、グリーンライトの前に動いてしまった」
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