マクラーレン・ホンダ:失意のダブルリタイア / F1シンガポールGP
2015年9月21日

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「本日のレースは我々にとって非常に残念な結果だった。今日はジェンソンも僕もポイント圏内で完走できたはずけど、両マシンにギアボックスの不具合が発生したため、そのチャンスを逃してしまった」
ホンダ 「ダブル入賞を期待していたが・・・」 / F1シンガポールGP
2015年9月21日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レース前半は非常に良いペースで、ダブル入賞の期待をうかがわせましたが、2台ともトランスミッションのオーバーヒートにより、リタイアとなりました」
ジェンソン・バトン、パストール・マルドナドを批判 「かなり変な走り」
2015年9月21日

ジェンソン・バトンは、ターン17の立ち上がりでパストール・マルドナドのリアに接触し、フロントウィングを壊した。
この事故はスチュワードによって調査されたが、どちらにもペナルティは科せられなかった。
ホンダ、2017年からもうひとつのF1チームにパワーユニットを供給?
2015年9月20日

ホンダは、今年マクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したが、これまでのところ、パートナーシップは成果を挙げているとは言い難い。
マクラーレン・ホンダ:期待のQ3には届かず / F1シンガポールGP 予選
2015年9月20日

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日の予選結果は僕たちにとって妥当なポジションだったと思う。もちろん、イエローフラッグが出なければ、10番手のタイムから0.5秒差の11番手および12番手まで順位を上げることができたかもしれないけど、それ以上のポジションは無理だったと思う」
ホンダ F1 「エネルギーマネージメントと燃費の戦略を練っていく」
2015年9月20日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP1からFP3までチーム一丸となって順調なセットアップができ、予選に臨みましたが、Q3に僅差で届かず残念な結果となってしまいました」
マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日
2015年9月19日

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」
ホンダ 「クルマは良い方向に向かっている」 / F1シンガポールGP 初日
2015年9月19日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」
ホンダ 「チーム一丸となって市街地コースのセットアップをまとめたい」
2015年9月18日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ヨーロッパでの連戦が終わり、シンガポールからシーズン後半の遠征が再開します。ヨーロッパラウンドでは時差もないため、身体が自然と週末のグランプリ時間に順応していきますが、この週末からはアジアで2週連戦となります」