ホンダF1 「マクラーレンとの関係継続を諦めるつもりはない」
2017年9月5日
![マクラーレン ホンダF1](https://f1-gate.com/media/2017/20170905-honda.jpg)
2015年にパートナーシップを開始して以降、マクラーレンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされている。マクラーレンとホンダの関係はすでに限界を迎えているとされ、マクラーレンは2018年にホンダからルノーにエンジンを変更することを望んでいるとされている。
ホンダのF1撤退を回避させるべくF1上層部とFIAが介入
2017年9月5日
![ホンダF1 本田技研工業](https://f1-gate.com/media/2017/20170904-honda-f1.jpg)
マクラーレンは、ルノーのエンジンを確保するために、今週、ホンダとの将来について最終決定を下すとされている。
マクラーレンがホンダとの決別を決定し、進められているトロ・ロッソとホンダの契約が成立しなかった場合、ホンダはF1から完全に締め出されることになる。
高橋巧、FIMスーパーバイク世界選手権へのスポット参戦が決定
2017年9月5日
![高橋巧 スーパーバイク選手権 本田技研工業](https://f1-gate.com/media/2017/20170905-sbk.jpg)
高橋巧は、ホンダ・レーシング (HRC)のテストライダーであり、鈴鹿8耐で3度の優勝を果たすなど、CBR1000RRでのレースにおいて豊富な経験を持ち、現在は MuSASHi RT HARC-PRO. Hondaから全日本ロードレース選手権(JRR)のJSB1000クラスにフル参戦している。
マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 決勝レポート
2017年9月4日
![マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170904-mclarenhonda.jpg)
今日はモンツァにいるチームにとって、非常に残念な一日となった。本日の決勝を迎える前夜に、ストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。
ホンダF1 「ある程度の速さをみせられたことは前向きに捉えている」
2017年9月4日
![マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170904-honda.jpg)
決勝を迎える前夜にストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。ホンダは、バンドーンのパワーユニット一式を交換することを選択。バンドーンは25グリッドの降格ペナルティーを受ける結果となった。
マクラーレン・ホンダ、オレンジの特別レーシングスーツを着用
2017年9月3日
![マクラーレン・ホンダ イタリアグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170903-mclaren_sparco.jpg)
今年、レーシングギアメーカー企業のスパルコは40周年を迎え、マクラーレンとスパルコの提携も20周年を迎える。それを記念してスパルコの本拠地のあるイタリアでマクラーレン・ホンダのドライバーはオレンジの特別なレーシングスーツで挑む。
ストフェル・バンドーン、25グリッド降格ペナルティ / F1イタリアGP
2017年9月3日
![ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170903-stoffel.jpg)
予選を10番手で終えたストフェル・バンドーンは、前日の段階では8番グリッドからスタートする予定となっていた。
しかし、土曜日の夜にホンダはパワーユニットに不具合を発見。交換を異議なくされた。
マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 予選レポート
2017年9月3日
![マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170903-mclarenhonda.jpg)
午前中にモンツァで行われたFP3は雨天となり、フリー走行というよりも、予選を前にマシンでコースの状況を確認するだけにとどまった。 大雨による遅れが生じたため、予定終了時刻の15分前にようやくセッションが開始。それまではチームもドライバーも、コンディションを把握するためにコースに出て、最低1周は走行したいと思いながらも、コース上の雨水が引くのを待つしかなかった。
ホンダ、マクラーレンとの重大会議のために山本雅史部長がモンツァ入り
2017年9月3日
![ホンダF1 マクラーレン](https://f1-gate.com/media/2017/20170902-honda_f1.jpg)
マクラーレンとホンダの決別が現実味を帯びてきた。1日(金)には日本の本田技研工業にて長い会議が催されたと Autosport は報道。