トロ・ロッソ 「ホンダと一丸となってチャレンジしていく」
2017年9月16日

トロ・ロッソは15日(金)、ルノーとのエンジン契約を解消し、2018年からホンダとF1を戦っていくことを発表。同じくマクラーレンとのパートナーシップを解消したホンダは、トロ・ロッソを“ワークスチーム”とした1チームへの供給体制をとっていく。
ホンダF1 「想定通り、マシンとの相性がいいサーキット」
2017年9月16日

「例年通り、暑くて湿気のある中で始まったシンガポールGPですが、タフな環境でもチームはきちんと仕事をし、予定されたプログラムを全て完了することができました」と長谷川祐介はコメント。
マクラーレンとホンダ、パートナーシップ解消を正式発表
2017年9月15日

2015年にホンダはマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活した。
ホンダ、トロ・ロッソへのF1パワーユニット供給を正式発表
2017年9月15日

ホンダは、2015年からパートナーシップを結んでいたマクラーレンとの契約解消を発表。供給先がない場合はF1撤退となる可能性があった。
【F1】 レッドブル・ホンダの2019年の誕生が現実味
2017年9月15日

マクラーレンとホンダの決別に端を発した複雑なエンジン状況は、マクラーレンとトロ・ロッソが、ホンダとルノーのF1パワーユニットを交換するカタチで今週末にも決着がつくと考えられている。
ホンダF1、バンドーンのMGU-Kを修復してグリッドペナルティを回避へ
2017年9月15日

ストフェル・バンドーンは、前戦F1イタリアGPの予選後にMGU-Kのシャフトに問題が発覚。変更するための十分な時間がなかったため、ホンダは新品エンジンを含めてコンポーネント搭載して25グリッド降格ペナルティを受けた。
フェルナンド・アロンソ 「来季のことはマクラーレンの2018年の確定後」
2017年9月15日

木曜日にも発表されるとされていたマクラーレンのルノーへのエンジン変更だが、発表はまだ先になりそうだ。マクラーレン・ルノーの誕生は、フェルナンド・アロンソがチームと新契約を締結するには十分な説得力があるとされ、今週末のシンガポールGPという早い段階で契約延長が発表されるとも予想されている。
カルロス・サインツ 「トロ・ロッソはホンダでも競争力を発揮できる」
2017年9月15日

トロ・ロッソは、マクラーレンがルノーにF1パワーユニットを変更することに伴い、2018年からホンダを搭載することになるとされているが、過去3年間、信頼性とパフォーマンスが不足するホンダのエンジンでのチームの競争力については不安の声も上がっている。
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダの噂は去就には無関係」
2017年9月15日

トロ・ロッソとマクラーレンのエンジン交換の結果のひとつとして、ルノーはレッドブルへのF1パワーユニット供給を2018年限りで終了させる可能性が報じられている。