マクラーレン ホンダF1 シンガポールグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGPの予選を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、Q1とQ2では余裕を持ってトップ10入りを果たし、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手で予選を終えた。

「昨日に続き蒸し暑いコンディションのなか、2人のドライバーはFP3からいいパフォーマンスをみせていました」と長谷川祐介はコメント。

「予選もその勢いを維持し、2台ともQ3に進出を果たし、いいかたちで予選を終えてくれました。我々の得意とするテクニカルサーキットですので、ここで競争力があることは分かっていましたが、2人のドライバーともに確実にトップ10のポジションを獲得してくれたことは、うれしく思います」

「ただ、一方で、事前に想定していたよりも上位陣と差が開いてしまったと言う悔しさもあります」

「ここはオーバーテイクが難しいサーキットですので、今日の予選結果は明日の決勝に向けて大きな意味を持ってきます。レースペースも悪くないと考えているので、明日はしっかりとスタートを決め、ポイント獲得はもちろんのこと、できる限り上位でフィニッシュできるよう、チームが一丸となって戦います」

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「ここは我々のマシンの強みに合うコースだと分かっていたので、両ドライバーが上位で限界に挑む姿をみて、うれしく思った」とコメント。

「今日の予選で2台揃ってトップ10入りしたことで、常に難しく、厳しい、そして予測不可能なレースを迎えるにあたって、いい位置につけることができた。明日の決勝で、価値あるワールドチャンピオンシップポイントをさらに獲得できればと思う」

「フェルナンドもストフェルも、週末を通してすばらしい走りをしてくれている。両ドライバーがこの困難で妥協を許さない市街地サーキットに挑む姿をみるのは、うれしいことだ。それと同様に、蒸し暑いピットガレージ、ホスピタリティエリア、またはファクトリーといった場所にかかわらず、チーム全体がこの忙しいシンガポールGP週末を通して、非常に高いレベルで仕事をしてくれている」

「これらが一つにまとまったとき、我々はレーシングチームという一つのユニットとして活動していると強調するに値する。競争力があるマシンがあれば、自分たちにもいい仕事ができることを証明するチャンスだと思っている」

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カテゴリー: ホンダF1 | F1シンガポールGP